第3話
「えっ、これは何?この世界の文字ですか、何だか、絵のような感じ。
えっえっえっ、傍の文字はわたしの世界の文字に近いている、これは(ローマじと書いていた)
私の世界の文字はアルファベットような文字、じゃ、こちら文字、どんな呼んでの。」
“a i u e o”
“a i u e o”
「もしかして、これはこんなの文字(あ、い、う、え、お)の発音か、すごい、もっともっともっとこの世界の言語を学びたい。
ちなみに、この男の子が優しい、あたしより稍年上の男の子、なぜあたしにそんな優しいの、、彼はこの世界のあたしの家族か、じゃ、彼はあたしの兄かな」
アイウエオ、葉風は根気よくずっと教える
小雲は、本当に言語能力が無くなるの、じゃ、仕方ない、簡単な文字を教えてから子供が言葉勉強ような、記憶も言語能力も、全部治せるかもと思う
全部50音を教えてあげた。小雲のためにまたもっと言葉を教えろうとした時、1階から声が出た。
“ご飯の時間だよ”
“はい”
葉風は小雲を2階から連れて離した、リビングに着いた。
テーブルの上のは食べ物。
“いただきます”
“i ta da ki ma su”
「これは何?食べる前の言葉ですか、やはり私の世界と全然違う、こんな言葉、ちょっと面白いと思う。」
食べる時、葉風は箸を指す
“ha shi”
葉風は紙をテーブルに置き、小雲も意味がすぐに分かった。
彼女は紙に仮名を書い
“はし”
葉風は碗を指す
“wan”
“わん”
スープを指す
“スープ”
“suupu”
肉を指す
“にく”
“ni ku”
野菜を指す
“やさい”
“ya sai”
食べていながらずっと言葉復習している。
肉、はい、葉風は自分の碗の肉が箸で小雲の碗に置き。
“ありがとう”
「覚えた、ありがとう、相手に感謝の気持ちを表わすことば。
あたしは箸の使い方が分からない、ずっとスプーンを使っている。
地球の食べ物は本当に美味しい、肉は自分世界の食べ物よりもっと美味しい、この世界も豚肉あるの、でもやはり自分世界の食べ物ほうが食べたいなぁ。」
葉風は小雲が困った顔を見た、根気よく箸の使い方を教える
親は今のシーンを見った。
母は葉風が優しい兄ような頑張っている、彼は本当いい子だ、このまま続ければ、小雲の病気もきっと治せる。
家族みんなは和やかな雰囲気のうちに。
よし、全部ちゃんと覚えた、小雲の記憶力はすごい。今まで見ると、彼女はただ記憶喪失した、もしそれなら一番よい、もし葉風はもっと頑張る、小雲を徹底治す可能性もある。
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