『パンダちゃん部隊』
やましん(テンパー)
『パンダちゃん部隊』
『これは、フィクションである。』
隊長さん
『日本の征服は、パンダちゃん部隊にやらせよう。』
部下のひと
『了解。』
こうして、パンダちゃん部隊、10万パンダが、軍艦パンダ号に乗り、九州を急襲したのである。
日本側に、なすすべは無かったのだ。
日本は、パンダちゃんによって、無血制圧された。
部下のひと
『制圧には成功しました。が………』
隊長さん
『が?…………』
部下のひと
『待遇が良すぎて、勝手に停戦した模様です。』
隊長さん
『それは、戦意喪失というのだ。大勝利だ。』
部下のひとその2
『首相から、呼び出しです。隊長。パンダちゃんを返してもらえ、とか。占領したパンダちゃんが、強く双方に、和平を要求しているらしいです。いやなら、ずっと、居座るぞ、と。』
平🐼🐼🐼🐼🐼🐼🐼🐼🐼和
『パンダちゃん部隊』 やましん(テンパー) @yamashin-2
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます