ゼクトもどん底を味わったから他人の苦しみが解るようになった。良い事ですね～。

治療、炊き出しをやるなんて成長したなぁ　そして同時にルナのイメージアップもこなしてる

炊き出しって場所によっては何度も並んで良かったり、おかわりできたりアメニティや衣類もあったりするんですよね

スラムの人って優劣でいうと下のほうだからアルビノを見ても何も言わないのかも

でもおっさんの｢顔と名前覚えたからな｣って悪気ないとはいえ因縁つける言い方やんｗ

コミカライズから来ました。悪党だったゼクトが全てを失った後、ひとつだけ手に入れたものに心を救われて、今度は人を救う。
こんな展開好きです！

究極の器用貧乏。有る適度の事ならそつなくこなせるってのは生活困らない。

聖女のジョブは既にあったけど、まだ『聖者』は無かったはず……。ゼクトに生えるんじゃね？(w

読んでいて「こっちが主人公だっけ？」思ってしまうくらいですね。
底辺を知り見つめ直しが出来たからこそでしょうね。
ゼクトは打算だと自分に言い聞かせているけど、結果的に救われている命がある。
ルナの為の打算なら恥じる事など無いと思います。自分で見つけたセレスの良い所だと思って行動する事は冷静に見れている証。闘いが無い中での力の正しい使い方が出来ている事が素晴らしい。貧困に関して手を出さなかったのがこれも正解ではと。
これに金まで配ったらセレスと全く同じ事をしてしまい、新たなダメ人間製造者になっていたでしょう。末端の者との接触は必ず上に噂として広がり、意図しなくても説得力を持つ。確実な信頼は末端から得るのが最適。残念ながらセレスは真上からで信頼と言うより命令に近い物になる。この差は大きい。セレスもいい加減成長してくれとどうしても思ってしまう。

オークも狩れなくなったと思うけど、オーク肉が帝国では食べられてる？
騒動起こした食堂でもオークのステーキの話あったし

えぇ…、もしかして神様ですか?
ゼクトがこんな聖人になっちゃうなんて。
これはよそのざまぁとはひと味もふた味も違いますな。ウムム。

泣けてくるね…(´；ω；｀)

あっ、先に書かれてる…けど、
「情けは人の為にならず」を無意識に覚えたか…。
偽善だろうが受け取った側が良ければそれは「善行」なんだし、それを言ったら、お布施を期待して治療や施しをする宗教だって「偽善」だよねぇ、お布施や信者集めってリターンを期待してんだから。実際、金ないから、死にそうなのに治療を受けられなかった貧民層のおっちゃんが居たわけだし。
行なわない「善行」より、行なう「偽善」の方が助かる人が居るんだから。
大体、「偽善」って言ってくる輩は、自分から何もしない奴。そんな奴に言われたくねーよな(笑)。

ゼクトが駄目だったのは

ある意味セレスにも要因はあったかも
でも、まともな指針にもなってるのもセレス

ほっこりする

ゼクトが主人公でしたっけこの小説？
って思えるほど成長してますね。

いい話ですね。しない善よりする偽善、
情けは人のためにならずって言いますしね。（誤用の方が広まっているけど）