意味、すなわち、鋼

はじめに

感謝と、このエッセイについて

まず、私の小説を読んでくれた全ての方々に感謝を。

ありがとうございます。

誰にも読まれず消えていくはずだった小説たちが、皆様のおかげで喜びに打ち震えています。

心なしか、私自身も小刻みに震えているようです。

これが武者震いというやつでしょうか。

今、私は誕生しました。

心臓が鼓動をはじめ、脳が文章を綴り出します。

どうやら私は小説を書いて日々を過ごしていくようです。

そして、おそらく、皆様も同じなのでしょう。

私もあなたも、小説を書くために、ここで出会ったのでしょう。

それならば、一緒に小説を書き続けようではありませんか。

このエッセイでは、自由に文章を綴ります。

お暇なときに、ちょっと覗いていただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。