ストリートバトルロワイヤル

第5話 戦い

　ファミレスの後に歩く先に横浜市の市役所。

　道助

　「あー、ここにちょっとした巣があってね、減らしておけって、始祖様から神託があってね」

　中に入る、この先に動いた側が射撃、この一回に召喚した防御フェアリーがバリアに防ぐ。

　道助

　「死体走者の巣に用がある、他は戦う理由はないだろう、騒ぐな」

　女性

　「たまに平和な街はないのか」

　道助

　「似たり寄ったりだよ」

　この死体走者側を捕まえ、エクスカリバーに焼く、飛び出した側を捕獲、生け贄に活用。

　女性

　「生体兵器族男性始祖の生け贄って」

　道助

　「そうだね、大魔神王が興味津々みたいだよ」

　この横浜市に死体走者の駆逐する道助、この始祖の生け贄は始祖が掴む光景に、普段とは違い、容赦ない生け贄が待つ。

　道助

　「分かりました始祖様、生け贄から聞き出した、この理由が生け贄一党を源泉徴収に回収する、大魔神王の命である、異は認めん」

　力を振るう、生け贄一党が吸いとられる光景、生け贄の門が吸い込む。

　道助

　「ボーナスが楽しみだ」

　このあと、道助の前に門が開き、置かれた一本の匙。

　道助

　「匙、匙、どうみても匙だよな」

　受け取る、匙を振った、突いた、だが変化はない。

　道助

　「単なる匙？」

　始祖から貰った匙、屋台のラーメンに使った、だが匙は変化しない。

　道助

　「そんな」

　期待した様々、だが単なる匙と判明。

　道助

　「どうして、単なる匙ですか」

　女性

　「一応は始祖からの褒美だから、売れば？」

　道助

　「ところがさ、売っちゃあだめなんだな」

　この後、神託も終わり、治療の旅、神官仕様の仕事中は容赦が一切ない、この夕方に信号待ち中。

　道助

　「神託が降りたけど、再生医療を１００人達成せよ、今晩中に」

　女性

　「神官仕様は神託がよくくるな」

　道助

　「だって神官仕様だし」

　再生医療１００人に挑戦、この高速に再生する毎回、この真夜中に達成した。

　門が開き、杖が置かれた。

　道助

　「すっげえ、生命の杖だ！」

　貰った生命の杖、このヒール１、２、３、ヒーリング１、２、３、グローヒーリング１、２、３、フォースヒール１、２、３、キュア１、２、３が可能になった。

　金は銀行に放り込んだ。

　伝説の杖、神託を達成して始祖から貰った生命の杖、病院で夜食を食べる二人。

　道助

　「生命の杖だ」

　女性

　「そんなに凄いのか？」

　道助

　「ああ、ヒーラー関係者が絶対欲しい杖だ」

　様々な関係先から、生命の杖テストが入る、このグローヒーリングは自己中心型発動、フォースヒールは地点指定円形発動。

　グローヒーリング３は歴史に新しい回復力を発揮、テストの結果、伝説に分類された。

　ニュースになった生命の杖、あまりわからない凄さ、このヒーラー関係者専用の杖開発が急増した。

　女性

　「しかし、暇がない」

　道助

　「なにいってんだおまえ、神託が来たらばっちり叶えるぞ」

　女性

　「結局は徹夜したしな」

　道助

　「だが、生命の杖半端ない、周囲に生命力を与えてる」

　伝説の杖、子供達が眺める。

　道助

　「そうだ、少年、少女、ヒール１を使ってみない？」

　生命の杖を受け取る、ヒール１を習い、使用した、究極の生命の杖たる、魔法を全部習得した。

　女性

　「なに！」

　道助

　「すっげえ、生命の杖の全魔法を習得してる、よっしゃあ」

　子供達に与える魔法、この生命の杖の力に、ヒーラー関係者が殺到、習得していく、アタッカー関係者、タンク関係者、サポーター関係者も殺到、生命の杖の魔法を習得。

　女性も習得、ヒーラー関係者となった。

　世界の医療が動き、暫定停止が決まった。

　道助

　「はい停止」

　沢山を習得した魔法の力、この騒動はニュースに流れた。

　女性

　「魔法が使える」

　道助

　「すげえぜ、コツコツして体が覚えたら完璧だ　」

　ヒーラー関係者が急増、世界の医療が動く中、馴染み先の軍医から、習いたいの申し込みを、女性を経由してこっそりに習得。

　軍医業界の風雲児、生命の杖、この魔法習得可能なために、停まらない位にこっそり。

　ヒーラー関係者が急増、この夜、流石に休んだ、翌朝、ファミレスの定食。

　道助

　「そういえば、重要度が高いはずの名前を聞いてなかった」

　女性

　「あ、そういえば話してなかった」

　忙しいも名乗った。

　女性

　「桜台葵だ」

　道助

　「成る程、よろしくな葵」

　葵

　「ああ、しかし、魔法が使えると楽しいな」

　道助

　「なら飯を食って、老人ホームを回るか」

　老人ホームを回る二人、魔力の医者と見習いに、老人達は暇潰しに試した。

　治療を行い、他に老人ホームを回る毎回、昼間にファミレスに食事。

　道助

　「はい、分かりました」

　葵

　「あ、神託だ」

　道助

　「すいません、１２時から、１４時まで、支払いは俺にさせてください、神託なんです」

　この神託、当たるか、外れるか、１４時の過ぎに置かれた一本のナイフ。

　道助

　「すげえ、風切りのナイフだ」

　手にした風切りのナイフ。

　道助

　「きたきた、魔法習得、ウィンドカッター、トルネード、エクスカリバーを得たぜ」

　魔法習得の風切りのナイフ、ばら蒔く魔法習得、関係者が殺到、魔法習得の時間。

　伝説の杖、伝説のナイフ、この力は様々な話し合いに載る。

　神官の神託達成は最優先に指定が決まる沢山、普段は治療の旅、魔法の練習場にエクスカリバーを撃ち合う光景。

　沢山の関係者に、エクスカリバーか、トルネードかの議論がわく。

　若い層はエクスカリバーの撃ち合いが流行る。

　古い層はトルネードのまとめ狩りが流行る。

　治療の旅、エクスカリバーの撃ち合い、このファミレスの食事、気合いにエクスカリバーを撃つ葵、迎撃するエクスカリバーを撃つ道助。

　風切りのナイフ、生命の杖、この伝説に押された専用装備開発が加速。

　質が高い生命の杖の全魔法、三個の風切りのナイフの魔法、この訓練は欠かせない、横浜市に様々な関係先が出展。

　ヒーラー関係者は最多に転じ、元素の風の元素は最多に転じ、この訓練は欠かせない為に毎日、若い層のエクスカリバー撃ち合い、このエクスカリバーでエクスカリバーを落とす競技。

　古い層は器用に落とす若い層に、トルネードにトルネードを壊す競技を開始。

　関係者は神託を期待、どんな魔法習得があるかは謎の始祖からの褒美。

　５日目、激しい撃ち合い、この休み中に神託開始。

　道助

　「全員、訓練費用を払わせてくれ」

　この達成した後、開いた門、置かれた一個のバッジ。

　道助

　「さっそく」

　装着した。

　道助

　「ファイアー、ファイアーボール、ファイアーウォール、ファイアーストーム、ディーンバイト」

　使用した五つの魔法、火の元素は大喝采、バッジに習得の沢山。

　訓練中の毎回、治療の旅も毎回、この三個の伝説の装備、この為に横浜市は最多の魔力関係者が暮らす。

　風の元素、火の元素、この二大巨頭がしのぎを削る。

　道助

　「エクスカリバー」

　迎撃に徹したも、反撃にトルネードとファイアーストームを放つ、この上手くいく形も途中で分離、激しく自滅した。

　葵

　「合成は派手でも当たらん」

　道助

　「なにが足りないだ」

　スポーツ感覚の訓練が流行る中、志願者も増加、この他に産業開発に試験採用。

　風の元素、火の元素の争いに、風の元素のエクスカリバーが撃ち合いで人気を獲得。

　治療の旅は歓迎された。

　派手な合成を練習する側が集まる練習場、途中までは成功するも、外れて打ち消しあう、この技術者達が見学。

　テストを繰り返し、合成を完成させる様々な試行錯誤、この特殊な粉末に合成を誘導、射程を伸ばした。

　合成好きな道助、練習と粉末に射程を増強、楽しい日々と、治療の旅、この横浜市は最多の魔力関係者、この技術者が最多、開発先も増加、様々なテストケースが飛躍。

　葵

　「ん」

　道助

　「もしかして、お母さん？」

　葵

　「連絡を入れるか」

　スマホに連絡、ニュースに知る為に、三個の魔法習得して練習中以下の説明。

　葵

　「ふむ、母さんのご機嫌が斜めだ」

　道助

　「多分、理性的に普通だと思う」

　空港からカナダに、帰宅と道助と再会した。

　葵の母親

　「伝説の装備ですね、テレビにみました。」

　道助

　「ええ、一応は始祖様の褒美なんで」

　葵の職場、様々に説明、魔法の関係から退職の形に辞めた。

　横浜市に戻った後に会議が開かれ、規制に近い制限が入る。

　基本的に火の元素、風の元素は争い、ヒーラー関係者が治療する。

　飛躍する魔力関係者、関係図の技術も飛躍する。

　この関係図の防御関係、強化関係、弱体化関係も発達した。

　三個の伝説の装備、この為に横浜市で魔法習得に来訪が増加。

　様々な魔力関係者は、神託と応援する系統を信じた。