第2話 割り込み&乱入
東京都を壊滅させた闇の貴族達、このバトルロワイヤルに乱入する風使い&火使い&水使い&土使い部隊。
使い部隊隊長
「闇を払え!」
審判&司会
「おーおっと、乱入だ!」
最大化火力を展開、日本に対した無差別攻撃を開始。
審判&司会
「おー、日本に対した無差別攻撃を開始したぞ?」
歳三
「使い部隊、日本に対した無差別攻撃を控える代わりに退却しろ」
戦場の取引、使い部隊は退却した。
歳三
「クリエイトアンデッド!」
ゾンビ、スケルトン、ゴーストが浮上。
歳三
「我が僕よ!我が敵を殺せ!」
物量を用意した。
異端十字架騎士団団長
「浄化せよ!」
ターンアンデットを繰り返す。
歳三
「我が名は三神歳三、生体兵器族平民男性型汎用強化隠蔽型No.1式強襲仕様である、我が呼び掛けにこたえよ」
召喚したドラゴンゾンビ一体。
歳三
「しにさらせ!」
ブレスを吐く。
主砲を発射、ロンドンを攻撃、主砲を発射、パリを攻撃、主砲を発射、ニューヨークを攻撃、主砲を発射、モスクワを攻撃、主砲を発射、ウィーンを攻撃、主砲を発射、シドニーを攻撃。
レーサーライフル、レーサーランチャーの先を上空に乱射、迂回したミラーピットが反射攻撃を世界中に展開。
歪魔プローヴァは空間を渡り、魔法少女部隊後方支援役の背中から槍を串刺しにした。
飛天魔族ラクシュカールの鞭剣が魔法少女部隊ヒーラー役の背中を貫く。
審判&司会
「おっと、2名の戦死だ」
最大化火力が止まる、白煙が散った。
魔法少女部隊隊長
「ゆっちゃん!」
魔法少女部隊副隊長
「みあちゃん!」
魔法少女部隊斬り込み隊長
「てめえ!」
歪魔プローヴァ
「あれー、ルールはなしでは?」
空間を渡る。
勇者部隊従者市川杉菜
「冷静です」
勇者部隊従者河内灯火
「無駄に強い」
勇者部隊氷川陽一郎
「強いね」
異端十字架騎士団
「背後を警戒せよ!」
主砲、レーサーライフル、レーサーランチャーが凶悪な被害を強いる。
交戦の中、二人を失った魔法少女部隊。
歳三
「魔法少女達。友に詫びろ」
クリエイトアンデッド、ゾンビとなる二人。
歳三
「使い魔共、俺のシャッフルタイムを防衛しやがれ!」
最大化ロングレンジチャーム、ダークネクロマンシー秘術、虜蘇生。
復活した死者達、このバトルロワイヤルに押し寄せる。
歳三
「肉の盾って奴よ」
タロットを開いた。
歳三
「タロット占い、今日の運勢は?」
戦車、皇帝、魔術師、審判、太陽。
歳三
「成る程、戦車、皇帝、魔術師、審判、太陽とはな、ラッキーだ」
シャッフル。
歳三
「対はいかに」
開いた。
歳三
「あー、恋人。女帝。女教皇、星、そして月とは因果に近い」
運勢を図る。
歳三
「ジョーカー2枚はここに、塔、隠者をきたれ!」
秘術を展開。
未来を理解した歳三。
歳三
「成る程、返り討ちにしてやる」
主砲。レーサーライフル、レーサーランチャーを乱射。
ミサイルを乱射、ロケットを乱射。
軍事施設群に攻撃中。
レーサーライフルの光線がミラーピットを経由して魔法少女部隊斬り込み隊長の喉を切り裂いた。
審判&司会
「3人目の戦死だ」
魔法少女部隊隊長
「さっくん!」
魔法少女部隊副隊長
「潮時ね」
詠唱、発動した転移に逃走した。
歳三
「魔法少女部隊は退却した、他に移る」
苦笑いした勇者部隊の3人。
無差別攻撃中もレーサーライフルの光線をミラーピット経由に減らす生体兵器族平民男性型。
歳三
「トラフグスのダーク系クリエイトマジック、ダーク系エンチャクトマジック」
異端十字架騎士団を再現した部隊を置く、創造したフレッシュゴーレムが最大化ロングレンジチャームを発揮。
歳三
「黒点召喚」
太陽の黒点を召喚、一気に焼き払う。
異端十字架騎士団団長
「流石は闇の聖剣、力が違う」
異端十字架騎士団副団長
「同志諸君、生体兵器族平民男性型を駆逐しろ!」
攻撃を展開、ロケットが点火、攻撃に耐える速力に合わせた。
淫魔サキュバス
「皆さん、お元気ですか~?」
最大化チャームをばら蒔く。
歪魔プローヴァ
「死んでみろ」
即死をばら蒔く。
飛天魔族ラクシュカール
「壊れろ」
闇の波動をばら蒔く。
防御に徹した全員。
歳三
「暗黒神ファラリスよ!」
暗黒神ファラリス降臨、異端十字架騎士団団長、副団長以外は爆死した。
陽一郎
「すっげえ、神を降ろしやがった」
河内灯火
「退却します」
詠唱、展開。転移した。
異端十字架騎士団団長
「最高司祭殿。いかなる奇跡を望まれる?」
歳三
「生体兵器族の繁栄でよい!」
異端十字架騎士団副団長
「成る程、団長、退却します」
撹乱を発射、退却した。
審判&司会
「第一回は生体兵器族平民男性型&歪魔プローヴァ&淫魔サキュバス&飛天魔族ラクシュカールの勝利!」
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