NTR耐久狂の宴〜子供の時から両想いの幼馴染がNTRれた時に俺は目覚めたが、もう一人の元ヤン幼馴染が必死に止めてくる…が、もう遅い(笑)【本編完結?済み】
タツ、曰く、ラブコメがやってきた(上)〜私はメントレとやら不十分だが闘いの火蓋が切って落とされてしまった。
タツ、曰く、ラブコメがやってきた(上)〜私はメントレとやら不十分だが闘いの火蓋が切って落とされてしまった。
これはクリスマスの後の事…
「いいなり…か…」
起きると昨日のぴっちりスーツのまま床に転がっていた。昨日の事を思い出す。
「タツじゃないくの一は…これから先…いや、今日学校でヒロに…どんな事をされてしまうのか?」
ヒロはタツじゃないくの一の事を、私ではないかと疑っている…正体がバレてしまってはコトだ…だが、今の所は問題ないだろう。ただ、タツじゃないくの一が何をされるか考えただけで下腹部が疼き乳首が張る。
親にも楽観的過ぎると言われる性格だが、いちいち悩んでもいてもしょうがないしな。
それよりも、ヒロはクリスマスの件でアイカのビッチを見限りつつある。
私もヒロが幸せなら近付かないつもりだった。しかし今、私にもチャンスがあると見ている。
いや、ここ最近のヒロを見るとタツじゃない対魔忍に私を重ねて見ている…そしてボルチオパンチや「いいなり」宣言…これはもう間違いない♥
妄想は程々に、制服に着替える。今日は登校日。といったら?無論、好きな男と登校、即是ラブコメの王道だ。
まずは潜入の基本、どうせアイカはヒロの家に行って『私愛してますアリバイ』でもやってんだろう。ならばアイカと同じ髪型にして潜入だ!
髪は女の命というが、私の命はそんなに軽く無い、舐めるなよ!切ってみたものの前髪が短いコケシみてーな髪だなあ…
ちなみにウチはお金持ちでは無い、むしろお金が無い。父親が蒸発し、母親がキレて父親側の援助を断っているからだ。
まぁだからといって困る事も無い。中学の時はちょっとムカついたが、別に遊びに行く友達もいないし?行くといっても道場ぐらい。服やらは道場の奴らがくれるし。
そして!ここからですよ?
中学の時にヒロサンタに
「なんかスマホは凄いと聞きました。もしくれたらもう悪い事しません」
と、お願いしたらサンタさんが「楽チンスマホ」をくれた!これさえあればヒマなんて無い!
『通信量はサンタとシェアされているので動画は見ないで下さい』とか書いてあったが、そもそもガタついて見れないので気にしない。
先輩から教えてもらった小説サイトと勉強のためにちょっとエッチなCGやアダルトサイトを見るだけだし。
「フフーフーン♫」
ご機嫌な感じで準備し、おつとめのシールのついたマフィンを棚から取り出す。結構期限過ぎてるけど平気だろ。
早速出ようとするとコケシペンケースがこちら見ていた。
『貴様のその油断しきったメンタルで今日を生き抜けるかな?雑魚メンタルが』
やかましいっ!私は瞬足で走る時と同じ速さで私のアナにペンケースを封印した。
アヘらない…やはりな、私は強い。ケツに異物感があるだけで何も問題ない。
保険の為にストッキングを履き、対魔忍スーツをリュックに入れて外に出た。紐やらブーツやらかさ張るから、殆ど荷物が対魔忍スーツだけどまあいーや。
早速ヒロの家に入る。一応「お邪魔する」とは言ったけど、誰も聞いてなさそうだから勝手に入った。
「あら?タっちゃん!?どうしたの急に?久しぶりだけど・・・何も言わないで勝手に入ってくるの・・変わってないのね…」
相変わらずお茶目な人だ、挨拶はした(笑)
ヒロのお母さんは勝手に入ると、いつも何も言わずご飯をくれる。父親が蒸発した直後は哀れみの目で良く黙ってご飯くれた最高のお母さんだ。
「おかあさん。 ヒロに命令されてきた! きました。どうすればいい?ですか?今日からヒロの言いなりだ、です。」
ヒロのお母さんが久しぶりに来たから驚いているな…説明ぐらいしとかないとな。
それに出来る女は将来の姑に敬語で媚を売る!
さぁて、早速マフィンパーティーだ、ちょっとフワフワした紫の斑点の様な何かがあるが、焼けば平気だろ。
結局、私のマフィンは、私とアイカで食べた。アイカはお母さんが出したから断れなかったらしい。
アイカ、感謝しろよ。
学校の昇降口で異変が起きた。
ギュルギュールルル〜
マフィンかな?まぁいいや。コケシ入ってるし。
アイカが青い顔で便所に走っていった、アイツは股の栓も緩ければケツの栓も緩い、ビッチの鏡だ。
あ、ヤバい…コケシがパンツとパンスト押してる…尻尾みたいになってる…ヤバいかも。
『ズン』オゥフ♥
椅子に座って押し込んだ、学校でクソとか恥ずかしいし、女子かまクラスでクソ漏らす訳にはいかんからな!女子だから!アイカとは違う!
落ち着いた所でヒロに馬鹿共の盛り情報を伝えた…が、正直朝から栓が緩い系女子と猿の話は適当に切り上げる。
それよりも、一番大事な今後の対魔忍の処遇について聞く。しかし生温い返事しか帰ってこない…変な所で優しさを見せるからな…いや、オレとヒロの秘密だからな。
二人っきりで聞こう!
とりあえずヒロとロッカーに入ろう。無理矢理ロッカーに入れようとした所、ヒロがなんの脈絡もなくボルチオぱんちを繰り出す。やめろヒロ!♥
気が早い!♥私は話をしたいと言った!ハメたいとは言ってない!♥
ロッカーに入るとヒロが胸とスカートの上から股を触って来た?来た!♥かわいい奴め♥
「ヒロ、これで二人きりだ。誰にも聞こえない。さぁあの女忍者に何をするのか教えてくれ。アレはタツではないが気になって家に凸しちゃったよ♥さぁ早く!♥」
胸の手をモゾモゾ動かすヒロ♥アヒィ♥その時、封印していた筈のコケシが半分出て来て脅してくる。
『貴様、余程変身前の姿でクソ漏らしたいらしいな』
な!?そんな訳ない!私はタツじゃないくの一の事を聞きたいだけで…クソなんか漏らしたら生きていけないだろ?
「おい、タツ、いい加減にしろ。あんなもん誰が見てもタツだ、何だったらクラスの前で昨日の変身解除対魔忍1人エロ対決動画流すぞ」
な?な、な!?もしそんな事したらヒロ無しでは生きていけないぞ!♥
まさか!?ヒロがコケシに操られている!?
さらに股の奥入れようとするヒロの手が、コケシの押し出しのせいで半脱げになっていたパンストの中!さらに奥のコケシを掴む!
ヒィロっ!♥じぇんぶニャマ!♥ニャマでアショコがぁティエクビガァ…リャメ!♥ニャンでおクリュ♥きをしっかりもってぃぇ♥
気をしっかり持て!と言っている私が喘ぎ声をあげると、ロッカーの外のざわつきが聞こえる…
もぉだめぇ、このままだと…クラスでだしちゃうゥ♥ま、まさか♥
「わらひが!対魔忍スーツもっれきてるの知ってれ!野糞の写真はっれ!みんなのまえで野糞ギヒィっ!?♥」
らめ!♥落ちる♥ラツなのに!♥わらひ!いまラツらろにい!♥ビロをたしゅけるろり〜♥
『ハハハ、終わりだ!対魔忍…タツっ!晒せ!』
うるしゃいこれし!♥もうなんれもいいら!
トドメとばかりにロッカーごと私を押し倒してきた。
コヒが!♥クショが!♥らめぇぇぇぇ♥
「はわわ♥はわわわわ♥とうとう!とうとうおしたおされちゃった♥アイラざまぁら!オレがラツら!♥ラツをぐちゃぐちゃにしれえぇぇぇぇ!♥ブっ!?」
私に最早安定した未来など見えない、目の前のヒロのみ!無様に腰を振りながら、メス犬のようにヨダレをたらしヒロを求めた…もういい…学校とかタツとか、どうでもいい♥
ところがヒロは私の口を手で押さえ、再度ヒザ蹴りでコケシを押し込み、ロッカーの外に出した!
勢いでそのまま絶頂寸前の私を、ヒロは椅子に座らせて去っていった。
また…♥また寸止めなの?♥
とりあえず先生がいる間、廊下には人がいなくなるのでその間に便を済ます。コケシは抜いておこう…今封印したらクラスで事故が起きるからな…
戻りながら昼用のおにぎりを頬張る、出したら入れる!
これが腹痛を治すベストチョイスだと思っている。
戻ると担任の先生が何か小言を言う、早く終業式とやらに行こうと言うと、イラついているのか肩を掴んだまま体育館に連れてかれた。触らないでほしい…
なんか高い位置にハゲたおっさんが出入りする度に全員立ったり座ったり、お経みたいな演説を聞いたりしているが大変だな…マスゲームの練習か?
私は時間を無駄にしない女!マスゲームよりエロゲーム、楽チンスマホで対魔忍についておさらいする。うーんムラムラする。
素行が悪いとかどうのこうの言う前に、この時間の使い方を評価すべきだと思う。
私の真後ろで担任が画面を見ながらプルプルしているが「悪いスライムではないよ」とか言うつもりか?
人のスマホ画面を見るのはプライバシー侵害スライムではないか?そもそもスライムの真似事をしているなら評価制度を改めるべきではないか?
言うと怒るので言わないが…
マスゲームとクソ演説が終わると、今度は担任とマンツーマンのクソ演説が始まった…コイツは何がしたいのか?イライラが対魔忍のアヘ顔画像のせいでムラムラに変わってきた頃、ヒロが動いた…
素早く担任の前に手のひらを出し目隠した後、その場を脱出した。なんか叫んでいるが無視だ。
廊下でヒロはネトと話し込んでいるので先に行くゾ!ヒロ!
素早くサッカー部の部室に侵入する…この場所であればロッカーだな。一番大きなロッカーで対魔忍くの一に変身だ!
…冷静に考えれば何でこんな格好を学校でしているんだ…いや、タツじゃないしな!一応フルフェイスモードにしとこう。
私はヒロの守護者!対魔忍くの一!
ムムム、早速乳首がそそり勃つ…何者?
『このド変態!学校でコスプレ脱糞か?終わってるな。今封印したら狂うんじゃないか?』
コケシが煽る、トイレに夢中で封印を忘れていた…フフン、この雑魚め。ヒロはきっと外から覗くだろう。ヒロがいない間に封印せしめてやるわ。
ズヌヌヌヌヌヌ…アフぅ、にゃにぃ!?♥朝より苦しい…腰がカクつく…な、何故だ!?♥
『封印前に教えてやろう…このロッカー、さっきと…一度落ちかけた状況と同じだなぁ?』
や、やめれ!♥思い出さしぇるな!♥手が、手がとまらにゃい!♥ヒロに悪戯された事を思い出し、ロッカー内で身体中を弄り、尻ではコケシが封印されたり解除されたり…ガタガタとロッカー内で闘っていると、何かが落ちてきた。ネットのようなものと、ベチョベチョした何かを頭からかぶった…
「や、やらぁ♥キモチワルイィ♥グヒッ!?♥」
ペコペコ!ペコ!息が!またこれ!?
早く何とかしないといけないのに弄る手が止まらない!ヒ、ヒロはいない!本当に死ぬ!
何とか絶頂寸前…落ちているスパイクで無理矢理口部分と目を引き裂く!何とかそのままロッカーの外に出て、力が入らない…四つん這いで呼吸を整える…
「ハヒィハヒィ♥このままらと♥くるうぅ…早く…ここから出ないと…♥ウグ!?アハァッ!♥」
パァァァンッ!
身体を抑え込まれ、紙袋の様なものを被せられた!急にコケシごと尻を叩かれ視界が明滅する!ヤバいヤバいヤバい!誰かいる!
まるで潜水から上がった直後に、またに引きずり込まれる様な絶望感!誰だ!?女の声!?
身体を縛っている荒縄をより強く締め上げネットで身体を巻きつけられてる、く、苦しい!上手く動けない!♥
「でぃやれぇだあ!?♥やめれぇ!♥ゆるひてぇぇ!♥」
「先に片付けとこうと思ったらアンタか…朝はよくもやってくれたわね…この卑怯者!良いよ…じっくり見ていけば…この変態!」
「こにょこえはぁ♥やめれぇ♥おねがひぃ♥」
まさか…あ、アイカ?私をどうする気だ?
私は再度ロッカーに放り込まれ磔にされた…大の字になるように両手足首と首に縄とネットを通され、私は首の縄と内股のブーツの足先だけで身体を支えている状態だ…
しかし話ながらアイカの手は止まらない。
「タツ…ヒロには言わないと思うけど…昔からタツは出る幕じゃないの…許嫁がいるんでしょ?ネトだっている…その辺りと宜しくやってればいいのよ…ヒロには手を出さないで。まぁどうせ約束まもらないからここから出さないケドね」
荒縄やネットで身体を縛り上げ一番嫌な位置でコケシを固定する…女だけにしか分からない恐ろしい責めを繰るアイカ…脳も身体も限界だった…メンタルが…壊れる…私じゃなければ生命的にも大変な事になるぞ…
それでも言わなければ!こんな奴にヒロは任せられない!
「わらひはっ!♥ラツらない!♥ビロら!わらひがまもるら!♥アイラは!ビッチェ!♥」
「あぁそう…じゃ頑張ってね。へ、ん、た、い」
「ビロォォォ!♥タシュケレッ『バタン!ガチャ…』
ロッカーを閉じられ鍵が閉められた。
快感と恐怖…身体の痙攣が止まらない…汗だけでない、ありとあらゆる体液がとめどなく流れる…目は白目を剥き…舌はまろびでて過呼吸気味だ…
最後、紙袋を取られた時に、アイカの顔を一瞬見た…外道だ…あれは…悪だ…許す…ま…じ…
「ア♥ビ…ロ…♥でゃれか…たしゅ…けれ♥ヒ♥ゆるひて…くらはい♥あいが…しゃま…♥」
そして無限とも思える時間…心は既に折れ…意識が朦朧とする中、ロッカーの外扉の鏡に私が映る…濡れた髪型のせいか…コケシに見える…私自身がコケシペンケースに見えたと同時に…ソイツは現れた…身体が最後の痙攣を始めた…
『私は…NTR卿…タツが壊れる時…現れる者…君は…コケシと同じ…既にケツの中も…同然だ…』
イヤヤァァァァァァァァァッッッッ!!!!!
※果たしてタツは…いつかざまぁ出来るのか!?皆の応援でタツは無限に立ち上がるぞ!乳首が(特撮の絵本風)
と、タツが申しております。
元からの路線とはいえ、なんて話だ…
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