NTR耐久狂の宴〜子供の時から両想いの幼馴染がNTRれた時に俺は目覚めたが、もう一人の元ヤン幼馴染が必死に止めてくる…が、もう遅い(笑)【本編完結?済み】
NTRプロ耐久マンならNTR中に鉄の処女の中で馬鹿のリハビリが出来るし姫始めたいタツ
NTRプロ耐久マンならNTR中に鉄の処女の中で馬鹿のリハビリが出来るし姫始めたいタツ
俺は今ロッカーの中にいる。
ロッカーはよくある観音開き形で、横に2つ繋がっている様な大きめのものだ。
ロッカーの外では俺の彼女が、男と性行為をしている。喘ぎ声とパンッパンッパンッ…という音がリズミカルに鳴っている。
大分盛り上がってきて音がでかい。
そして、ロッカーの中では…顔が布でグルグル巻になっているが、目と口だけ切ってあるように穴が空いており、その穴からアヘ顔が見える、息も荒く呂律が回ってない。
首から下を見ると全身タイツの対魔忍スタイルで、サッカーのネットと身体に巻いてる荒縄のようなものが、複雑に絡み合って大の字で磔のようになっている拷問済み処刑後忍がいる。
何か呂律が回ってないが喋っている。
そして、その全体像をスマホで撮影している俺…
この場にいる4人は全員幼馴染だ…世の幼馴染達は羨ましがるだろうか…
この状態は決して大人になって再会した時「俺達、色んな事があったよなぁ」って笑いながらお酒を飲める関係ではない。
先程までのアイカのご両親への詫びの気持ちやアイカの未来への慟哭は全部飛んだ…
だが…何度かのトレーニングを積んで、俺は成長している。
もしトレーニング前ならタツを殴った後、タツが暴れ、ロッカーが開きNTR現場に雪崩込み、グタグダのまま俺は「お前ら死んじまえ!」みたいな事を言って疎遠になる打ち切り漫画みたいな展開になっていただろう。しかし…今は違う!
まずタツを何とかする。顔の布を取ってやろう。
「やめれ♥わらひの♥しょーらいが…♥」
お前の正体というか、将来はアヘ顔対魔忍牧場行きだよ。
「分かってる。タツは完落ち磔対魔忍の格好をさせられて、タツじゃない対魔忍にロッカーに放り込まれたんだろう?助けに来たぞ。しかし恐ろしいやつだな、タツじゃない拷問対魔忍は…タツをこんな目に…許せん!」
「え?♥えーっと?♥あーっと…そうそう。それだよ♥あ、あのその…わらひ、なんれこんな?♥」
自分で言ってて頭がおかしくなりそうになったが、タツは別人の振りすれば、何やってもいいと思っている節がある。
だから無理矢理、今俺の目の前にいるのは本来の幼馴染で女子高生タツにする為、話を誘導する。
ただ、それでも様子がおかしい。何でまだアヘってるんだ?
下半身を見ると釣り橋の様に股間にロープやらネットやらが集中していて腰をヘコヘコしている。
更に奥を触ると…また…コ…ケシ…
「わらひはタツだけど…でゃれがこんらものいれたんらろうなぁ♥ひろいことするらぁ♥」
『入れたのはお前だろうがっ!』と一喝して腹を殴ろうと思ったが今はロッカーの中、マジで忍ばないといけないので我慢する。落ち着け俺…
精神を統一してると、通っている道場のタツレベルで狂った女の先輩の彼氏が言ってた事を思い出した…
「興奮した馬鹿を落ち着かせる方法?まず自分の精神を落ち着かせるんだ、静かなエナジーを出すんだ…ってアメリカのドックトレーナーが興奮する犬のリハビリで言ってた」
そう、静かなエナジーだ…落ち着け…微笑みながら…目を見て…やる!
「とりあえず…タツには冷静になって欲しい。だから抜いていいか?ゆっくり抜くから…抜いたら縄とか取るから…だから…ね、落ち着いて…タツ…」
「ら、らめ…♥やめれ…くらはい♥う、うん…ち…ら…♥」
ギューギュルルルル〜
一瞬、またかッッ!と、微笑みながら血管が切れそうになった。
が、我慢する。そう、コイツは遠足の時、バスに乗る前にトイレに行かない幼稚園児以下くの一だった。
何度言っても乗る前にトイレ行かない、酔い止め飲まない、壊れた格ゲーの投げ技の様に、吸い込まれる様にバスに入っていく、楽しいの我慢できない馬鹿のせいでバスが山中で停車対野糞小便忍だ。
「ヒロ…♥ヒロ…♥あんまり…かお…みないれ♥おひりも…さわっちゃ…らめぇ…はずかしいぃよぉ♥」
ハァッ?散々漏らしといて今更何いってんだ!?
よく見ると、クソを我慢しているのか眉間にしわ寄せ垂れ眉毛、目を俺と合わせないように泳がせ、顔を真っ赤にさせながら口をモゴモゴさせている…
キレイなお顔で何てかわいい状態だ…
「は、はずかひいろ♥こんら…わらひ…みないれぇ♥はずかひくて…かんどが…さんぜんばい…♥」
トゥンク
「か、かわいい、お前…そんなの…出来たのか?」
タツの恥じらいなんて見たことないぞ?
まさか超限定状態で起きる謎イベントか?
タツじゃないと言い張る対魔忍にNTR中にロッカーに磔にされクソ我慢しつつケツに栓をして紐でグルグル巻きにされた対魔忍スタイルのタツ状態って条件なんか分かるわけねーだろ!クソゲーかっ!
「アイカ!イキそうだ!イッていいか!」
「イッて!私もいく!イクウウウッッ!!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!…
な!?ヤバい!奴さんもクライマックスだ。花の恥じらい対魔忍を楽しんでいる場合じゃない!
とりあえず静かにさせる!まずコケシを奥までつっこむ!
「らめ!♥らめ!♥おねらい!やめれ!♥いまは!かんじすびる!♥あひぃムグっ!?」
プシャ〜♨
クソ!クソと小の同時展開か!?俺はまずマフラーをタツの口の中に拳分ぐらいつっこみ、残りの部分で口をグルグル巻にして黙らせる!
そして太ももをタツの股下にガッと挟み込み、小の音とコケシが出ないように固定する。
暴れないように引き寄せつつ、抱きしめる様に固定し、腕を回し胸の辺りの絡まってある紐をグッと掴み海老反り気味にして動きを止めた!
「ッッッ♥ツツ♥ッッッ♥ツッ♥」
タツの目は限界まで見開き、瞳孔が開いている…俺の太ももにもとめどなく液体が流れる…涙を流し俺の身体の中で、頭と身体をイヤイヤしながら何かを必死に訴えかけているが、今は無視だ!
スマン!辱め恥じらい乙女忍!!
「ふぅ…出た出た、いやーしかしヒロはこんな事知らないなんて損だよなぁ…馬鹿だよアイツは」
「ホント、キスぐらいしてくれてもいいのに…まぁ、逆にそこがヒロの良いところだもんね♫簡単にキスしてきたらヒロじゃないもん」
殆ど着衣を脱いでいないので、ゴムの処理だけして、好き勝手言いながら部室を出ていった。死ね!
しかし、終わりでは特に有益な情報が出なかったな。
俺だってキスぐらい…クソっ!それに中3の時に何があったんだ…?考え事をしていると、ふと俺が抱きしめていたものを思い出す。
ヤバい!完全に白目を向いた死亡確認前対魔忍になってる!!!後、紐かと思ったら乳首だった!
すぐにマフラーをとるが、息してない!?
素早く口から酸素を送るといきなりグリンと目が戻るが虚ろな状態で舌を入れてきた。
「ハムハム♥レロレロムチュゥ♥…オエエェ!!」
ディープキスをしながら、盛大に俺の口にリバースした。
俺はびっくりしてロッカーから飛び出した!オエェ!!
そしてロッカーの方を見てしまった…観音開きのドアが奇麗に両方開いており、その中は見事なまでの大の字磔にされた大敗北対聖者忍だった。
「も…♥だめ…♥みない…れ…♥フヒィ!♥」
スポーン!カランコロン!!
「あ!?♥ああぁ!?♥もうだめえぇぇえぇ!!♥」
そして聖者に刺さっていた、コケシロンギヌスが飛び出し転がった…モリモリ、モリモリモリ…
南無三、飛び出したか…しかも硬グソタイプ…
「こんなのいやぁ!恥ずかしい!臭い!見ないで!お願いぃ!近寄らないでえ!うえええん!」
俺は無言で近づき紐とネットの拘束を解いた。その時に見えた。スーツのケツ部分が太もも辺りにかけてモンマリ膨らんでいる。タツが絶望の顔で必死にケツをくねらせ隠そうとする。
「かわいいって…言ってくれたのに…こんな…」
聞こえない振りをする。かわいい…そう思ったのは確かだ。紐を解いて抱きしめる。俺にタツのケツが当たらないように引け腰で。
「…よし、シャワー室いこっか…」
ロッカーの中にあった、制服の入ったタツのバックを持って、肩を貸しシャワー室へバレないように行った。一応ロッカーの前に迷惑料1000円置いといた。後から考えたらNTR組は金払ってねーなとか思ったが、それどころじゃなかった。
帰り道、タツと2人で並んで帰った。色々あったせいか、それとも冬で日が暮れるのが早いのか、既に夕日が出始めていた。
珍しくタツが無言だ。少しだけ頬が赤い。
「そうか…これが…うーん、うん、うん…うーん」
何か1人で納得している。
「タツ、もう匂いはしないぞ、安心しろ」
「ちがっ!そんな事じゃなっ!!あ…ご、ごめん」
真っ赤に染まる夕焼け、夕焼けのせいか、それとも…いつもと違う顔のタツが隣を歩いていた。
その日から、タツの様子が少しだけおかしくなった…いや、いつもおかしいのだが、長年一緒にいた俺は分かる。
NTR調査では相変わらず馬鹿の対魔忍だが、俺だって…そこまで鈍感ではない…多分、俺の考えている事で合っていると思う。
年の瀬の夜、4人でいつもの初詣に行こうとネトが言った。と、行っても近所の神社だ。
中学から始まった4人の初詣、ネトが言い出した事だが、毎年何となく集まる、全員幼馴染モードだ。
いつも俺、ネト、アイカ、タツの順で境内を歩く。
「いやー、しかし色々あったなぁ…やっぱり中学と高校は違うね」
ネトが言った。全くその通りだと思った。
「本当に、色々あったなぁ…ね?ヒロ♥」
アイカが少し後ろで問いかけてくる。
「そうだね、来年は良い年になると良いなぁ」
俺は今…アイカとは手を繋いでいない。
今年は良い年だったかと言われれば…今年の最後に俺の人生が否定され、俺の想像していた未来は消え、俺の想い人が死んだ。最悪とも言える。
だけど…だけどな…俺はタツを見る。
着物姿で髪が伸びるのが早いタツは、前髪が既におかっぱの長さにまで髪が伸びていた。まるで日本人形、いや、こけしの様な外見だが、その表情は無表情、虚空を見ている…いや、怒ってるのか?
年があける前だが誰か何か言う訳でもなく全員願い事をする。明らかに去年と空気が違う。
それぞれ考えている事が全く違うだろう…多分これで…もうこの神社に4人で来ることはないだろうな。
手を合わせる前にチラッとタツと目があった…が、すぐ逸らされた。
結局、年越しは皆家で過ごすか?なんてネトが言った事で年が変わる前にお開きとなり、隣の家まで、つまりアイカを家の前まで送った。
「ヒロ♥来年も…よろしくね!次は色々変われる年にしたいね♥」
「あぁ、そうだな…色々変えたい」
そう言ったところで、おもむろにキスをした。
俺の死にかけの想いが…ずっと…ずっとしたかった事だ…
そしてこれが本当に最初で最後の演技、今年で全て終わりだ。
本当に、口と口を当てる程度…物陰で気配がしたが気付かないふりをする。多分あれは…
「ヒロ…嬉しい…じゃあ、また連絡するね!良いお年を!」
少しだけ目の端が濡れていたアイカは家に入った…何でだろうな…俺はお前が分からないよ。
「あぁ、おやすみアイカ。良いお年を。俺はちょっと散歩がてらコンビニ寄ってから帰るよ」
そして手を振って分かれた。
俺は目的もなく、道なき道を歩む。今年あったことを反芻する。
今年…結局何も出来なかった…ただピエロの如く自分の無知と無力に気付いただけ…
最後の最後で…演技が出来た。やってやった。お前の知っている俺は違うんだろう?だからやってやった。コレ、ざまぁっやつかな…違うな…何やってんだろ…スッキリしない…何か涙が出るしな…ちゃんと…さようならを言えるようにならないと…
歩いているうちに年が変わった…新しい年だ。
よし、道場へ行こう…別れ際、すれ違いざまに『もし宜しければ本日、道場へ…』みたいな昔の果たし合い風な事をアイツに言われた。
今年初めての挨拶はアイツって決めてるんだ。
もう天秤は、傾きつつ…いや傾いているんだ。
俺は暗い夜道、道場に近付くと、奇声と破壊音がする。
ドォーン!ドォーン!ガッシャーン!
更に近付くと中からアイツの声がする…
「なんれらぁぁぁあ!♥こけしいぃ、はかったなぁぁ!?♥ひぃぃろおお!♥しぇつないひよぉぁ!♥これはあぁ!わなぁぁダァ!♥」
襖をそっと開き、道場の中を見る。
あまりの映像についスマホカメラを向ける…もう習慣になってきたな。
支柱が鉄で出来た、土台がコンクリートのサンドバックが斜めに曲がり、床板が破れコンクリが床からせり上がって見えている。
それに太めの鉄の鎖が転がっており、それが幾つか千切れて散らばっている。
アイカとネト名前が書いてある組手人形は、顔部分に拳で空けた穴があり他の部位もボロボロだ。
そこかしこに謎の体液と何かの残骸がある。
「ビロが来なかっらぁ!♥せつなひ!♥しぇつないよぉ!♥ねとぉぉ!あいがめぇ!あいがぁぁぁあ!もう!ざまぁら!ぶんなぐっやるらぁ!♥」
ワァオ、モンスターベアー…
要領を得ない発言とともに、全身に太めの鎖を巻き付けては凄い力んで引き千切る。鉄の剥き出しサンドバックを殴る、蹴る。アイツの骨や肉はどうなっているのか…いつものように対魔忍スタイルでコケシペンケースをケツに入れながら、時間かけ、時には一撃で金属を破壊する。グローブやブーツ、全身タイツは所々破けている。
ざまぁって…その力で人殴ったら本当に死ぬが…
ちなみにヤクザの叔父の事務所で怯えていたタツだが、正直タツが本気で暴れれば全員再起不能して普通に出れると思う。
当時タツが「だってヤクザって鉄砲もってるんだろ?20人に鉄砲で打たれたら死んじゃうよぉ…リボルバーでも7人づつ三段撃ちとかされたら避けられないよぅ…恐いぃ…」と言っていたが、南米のギャングじゃあるまいし、その場にいる全員が躊躇なく中学生に発泡するわけない…そもそもあの事務所、銃火器ないよ…
スッポーン!コロンコロン
「またっ♥まけぇるぅ!♥らめらぁ!♥ひぃぃろおお♥たしゅけえてぇぇぇ!!!♥でらったらぁ♥とまらなぁぁ♥」
ムムム、モリモリモリモリモリ
「ビロぉ…なんれきてくれないろぉ…グスン」
『もし宜しければ本日、道場へ…』
こんなものを見せる為に…と、前なら思っていただろう。
俺はタツに言ってないんだ。
『お前に、俺の気持ちが分かんのかよ』
『お前もあいつらと一緒なんだろ!?』
言う必要が無かった。
タツは勝手に俺と同じ様に?苦しんで恥晒して嘘はつかないと証明した。
…嘘ではなく頭がおかしいだけだと…。いや、違うな。クソ雑魚メンタルなりに頑張ってくれた。
次は…俺の番だよな。
俺はビクンビクンしてるタツに話しかける。
「タツ…ありがとう。お前の…ざまぁはもういい。殺人になる、後は俺に任せろ」
「エェッ♥何でヒロがいるろ?♥またこけしぺんれーすの…」
「違う、本物だ。タツ、半年程くれ。俺に見事な、お前に捧げる、あの二人へのざまぁをさせてくれ」
俺は…やってやる!タツに誓った。
タツはウンコが恥ずかしいのが、腹ばいになりながら近寄ってくる。多分まだバレてないと思っているんだろう…
「ひ、ひろぉ♥…半年って…長くない?後…いつから撮影してたの?」
※次回からタツ回です。
同じような展開ですいませんです。チェックろくにしてない投稿なので矛盾とゴジは多分更新します(泣)
→多少更新しましたが内容が…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます