とても深みのありそうな表現だと思いました。
「七言絶句」と呼んで良いのでしょうか。
「絶句」と「律詩」は、長さ(字数)が違う点で、日本の「俳句」と「短歌」に少し似ている気がします。
作者からの返信
当然可以。日本对中国的诗歌了解更偏向唐诗。
其实在唐朝以后,绝句和律诗的区别也就越来越小了。律诗在对仗上要比绝句更加工整一些。其他的区别就不是特别大了。尤其是宋朝以后,律诗和绝句几乎合二为一了。字数上几乎没有区别。
もちろんいいですよ。日本は中国の詩に対する理解が唐詩に偏っている。
実は唐以降、絶句と律詩の違いはますます小さくなってきた。律詩は対峙する上で絶句よりも少し手を加えなければならない。他の違いは特に大きくありません。特に宋以降、律詩と絶句はほとんど一つになった。文字数にはほとんど違いがない。
夏の雷雨は滝のごと、
月明かりは月影とセット。
深い情愛が何処へ行ったか聞くべからず、
ただ緑の木々が赤壁に映えるを見る。
光と水の対比、
明かりと影の対比、
緑と赤の対比、
色彩と質感がとても豊かで、そこに見え隠れする感情の対比も、とても奥が深く感じます。
作者からの返信
这算是中国诗歌最常用的表现形式。
红墙在中国是古建筑的代名词。绿树是新生命的代名词。
景色从动到静,色彩感对比强烈,再加上古今的对比。在各种对比中抒发感情。
これは中国の詩の最も一般的な表現形式である。
赤い壁は中国では古い建物の代名詞だ。緑の木は新しい生命の代名詞である。
景色は動から静へ、色彩感のコントラストが強く、古今のコントラストが加わっている。さまざまな対比の中で感情を表現する。