4への応援コメント
これはホラーというくくりなんでしょうか?
とはいっても……うーん、該当するジャンルがない(笑)
しいて言うなら、幻想譚ゆえに現代ファンタジー……でもないですね。
絶望の中でも生きることを誓う大戦時の一兵士と、その兵士の生きた時代を思って暗澹とした気分に浸る主人公の、鮮やかな対比がまたいろいろ考えさせられました。
作者からの返信
読んでいただき、それから感想を書いていただきありがとうございます。
現代ファンタジーって、異能バトル!みたいな印象が強くて。。
私も悩んだのですが、心霊写真撮っているしホラーかな。。と
ありがとうございます。
今回はちょっと考えさせる作品をと思い、書いてみました。
4への応援コメント
読み手に語りかけているような地の文の書き方が丁寧で、頭の中で朗読劇のような声がイメージされました。
心霊写真ってただ怖いだけじゃなくて、何かを訴えかけてきているのですよね。
今のご時世だからこそ、戦争の悲惨さを正面から描いたこのお話は、心に響きました。
作者からの返信
読んでいただき、感想を書いていただきありがとうございます。
地の文の書き方は、実はあんまり工夫していなくて、普段のわたしの書き言葉で書いたような感触です。(そっちのほうが効果的かなと思ったので)
丁寧と書いていただき嬉しいです。ありがとうございます。
心霊写真を題材にしたのは、
戦争の時代と現代のギャップを描きたかったのもあります。
心に響いたとかいていただき本当に嬉しいです。
4への応援コメント
拝読しました。
これはホラーの形で書かれていますが、私には歴史物、ノンフィクションにカテゴライズされるように思えました。
かつて、沖縄に赴いた際にひめゆり資料館やガマの見学に参りましたので、
当時の悲惨な情景にはわずかながら理解があるものと自負しております
最後の引用、生々しいですね
二人称で描かれているのが効果的でした
作者からの返信
歴史物やノンフィクションにすることも考えたのですが、
心霊写真の件は完全にフィクションだしなぁ。。と思い、ホラーにさせていただきました。結構迷いました。
あ、こういう小説が二人称なんですね!
知らなかったです、ありがとうございます。