第14話

〈室内プール〉

悲鳴が轟く先には、西尾昌子が片腕がない状態でプールに浮かんでいるのが発見されていた。


田枝「くそ、またか…」

南条「次あるとしたら、これですよね」と映像。

三人が焼死している盤面であり、一人は刑事だった。

田枝「あるとしたら、俺かお前、あとはまあ、刑事だったら誰でも良いパターンか、だな」

南条「そうですね…気をつけていかないと」

田枝「しかもあれだからな、誰かがスイッチ押したら仕掛けが作動して、なんか火の粉があがる、みたいな奴だから、どう気をつけていけば良いのか悩むな…」



巧達は、泳ぎに行こうとして、室内プールに来たが、死体が発見されて、いわゆる立ち入り禁止になってしまって悄気てゲームセンターに行っていた。

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