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  • 僕はツノ赤ですへの応援コメント

    企画からこんばんは。そーやです。

    鬼は退治されるもの。あと豆をぶつけられるもの。基本的には悪いもの。

    ――果たしてそれはどうかな!?

    そんなモン単に昔話とか風習の刷り込みに過ぎなくない? むしろそうやって鬼のイメージを操作してる人間の方がよっぽどワルなんじゃね!?

    ……といった強いメッセージ性を感じた1話でした。

    鬼だって正しく在りたい。

    鬼退治ならぬ鬼交流。上手くいくことを願ってます。

    作者からの返信

    そーやさん
    コメントありがとうございます。
    拙著「桃太郎と雪女」を鬼の側から見たらどうなるかからスタートしました。
    有名なキャッチコピーに、桃太郎を悪役にしたフレーズがあります。
    偶然をれを読み返す機会がありました。
    桃太郎も、鬼も、悪ではない。
    悪とは人間の欲である。
    社会が大きくなるほど、本質が見えなくなるものです。
    罪を憎んで人を憎まず。
    和風のヒーローは、弱くて哲学させられる者です。
    文章の書き方をを改造している最中なので、変なところがあるかも知れません。
    続きをお楽しみに。