第274話 2024夏クールアニメ等の感想 (14)
前回に記したアレルギーの件ですが、原因は不明です。
が、両瞼の腫れは『四谷怪談』から『カエルさん』ぐらいには回復しました。
さすがに、仕事は休みました。
人前に出られる顔では無かったもので(-_-;)
さて、番組の感想です↓
●【1999 静岡ダービー ジュビロ×エスパルス】
深夜の再放送。
1999年12月11日のチャンピオンシップ第二戦。
ジュビロ磐田の主将は中山雅史選手。
あとは奧選手に、清水の市川選手は知っている。
市川選手は、日本代表最年少記録を持っていた筈。
他にも、何となく記憶にある選手がチラホラ。
清水の選手がレッドで退場。
他にもイエローを食らった選手が複数の荒れ試合。
最後はPK戦となり、ジュビロの勝ち。
実は昔、某書店の同人コーナーで、上に挙げた選手の薄い本を発見したことがあるのだった。
その隣には、某プロ野球チームの薄い本があった。
私が『ナマモノ』を知ったのは、これか切っ掛けである。
衝撃。
●【実写ドラマ・ウィングマン】
本日9月18日に、メインキャストか発表されましたね。
健太が藤岡 弘、さんのご子息だけど、カッコ良すぎないか?
高校二年生設定だそうだが、それでも厳しい気がする。
北倉先生に近くね?
と思ったら、キャストに北倉先生役がいない。
未発表か、モブ化したか、それとも出ないのか?
ウィングガールズ全員の変身も確定だろう。
ただ……キャストの写真を見る限りでは、変身後がイタイ気がする。
やはり、リアル高校生が演じた方が良い。
美紅ちゃん役の人も二十歳なんだなあ……。
原作改変は構わないけど、シリアス一辺倒のストーリーになりそうだ。
●【大河ドラマ・光る君へ】
録画して、ほぼ早送りで視聴・消去。
ただの恋愛ドラマになってるな。
亀梨くんが主演したフジ版大奥テイストだ。
観ていて、和泉式部御本人に申し訳ない気分になる。
あんな場末キャラにされるとは、気の毒でならない。
この物語の紫式部(まひろ)は道長の愛人同様だし、和泉式部を好色扱い出来る立場じゃないだろう。
またまた一条天皇が、まひろの部屋に来てるし。
まひろ様が、宮中で一番エライと云う解釈でよろしいか?
●【グレンダイザーU】
11話を録画視聴。
これまでのあらすじ↓
デューク・フリードはフリード星の王子さま。
ベガ星のルビーナ王女の婚約者で、ふたりは愛し合っていました。
ルビーナ王女の双子の姉テロンナ王女は、そんなふたりを守っていました。
デュークへの想いを胸に秘めて……。
かくして、ベガ星連合軍と地球の争いを止めるため、デュークとルビーナは結婚を決意。
ウェディングドレスを纏ったルビーナと、永遠の愛を誓うデューク。
お花畑の中で、ふたりは身も心も結ばれます。
しかし!
デュークが抱いたのはルビーナではなく、ルビーナに変身したテロンナでした!
変身を解き、泣きながら笑うテロンナ。
何じゃ、そりゃあああああ~!!
呆然自失する全裸のデューク。
叫ぶテロンナ。
「不貞を働いた男に、ルビーナを渡すわけにはいかない!」
デューク、お花畑に散る……チーン。
うえっ、うえっ!
何だ、この展開!
何と言うハニートラップ!
イカれてます!
もう何がしたいのか分かりません、このアニメ!
いや、そう言えば、総監督は『ガンダムSEED』の監督でした!
キラもフレイの色仕掛けで、ベッドインしました!
けれど、全裸棒立ちのデュークよりは、キラの方が絵的にマシです!
とにかく、この監督さんの作品は要注意です!
……と云う訳で、次回に続きます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます