第68話 土曜日アニメの感想(4)

 えー、まずは「ストー●オーシャン」。

 徐倫VS拳法ジジイの戦い。

 いや、メインで戦ってたのはFFだった。

 

 原作でも、この辺りからどーもスタンド能力が理解しづらい。

 何で腕が吹き飛んだのか、よぉ分からん。

 ジジイの声は、我が愛しのエンタープライズ号のピカード艦長。


 そして戦闘の実況・解説担当はアナスイ。

 けど、棒立ちはいけません。

 『ダイの大冒険』のクロコダインとヒュンケルのように、寝転がって喋ってこそがジ●ンプ漫画一流の実況解説者です!

 

 それにしても風水に詳しすぎるアナスイは何なんだ。

 服役中にDr.●パの著作を読みまくってるのか。

 が、彼のフトモモの『絶対領域』は評価しよう。

 初期のままの女子設定だったらの声も聞かれるが、これはこれで。



・後●の烏(六話)

 主人公ヒロインに付いてる宦官青年二人と少年。

 前話を見た限り、この三人も宦官になる前にオッサンたちの餌食になったん?

 帝の側近と違ってひねくれてもいないし、その道に馴染んだのか……?

 

 しかし、今回は昔の回想シーンは良かった!

 銀髪長髪青年王いいぞ!

 やっと私好みのキャラが出た!

 これだよ、これ!

 帝も髪を下ろせと思ったけど、きっと最終話に解くシーンがあるので、そのために結い上げてると思いたい。

 

 主人公ヒロインが「ここに閉じ込められてる」とブチ切れていたけど、宮女や宦官少年に変装して出歩いてなかったっけ?

 まあ、いい。

 今話は、回想シーンで余は満足じゃ。

 


・ベル●ルク

 合戦シーンはさすが。

 CGによる人海戦術?で動き回る動く動く。

 気付いたけど、馬がサラブレッドじゃないっぽい?

 少し脚がずんぐりした中世馬に見えるけど、気のせいだろうか?


 でもやっぱり、CGだとキャラの輪郭線が弱い。

 原作絵と違って、メリハリが無いのが残念。

 鷹の団の脇キャラ(コルカスとかあの辺のキャラ)が、手抜きなのかノッペリ気味に見える。

 オールCGの『シドニアの騎士』も『宝石の国』も原作絵柄のせいか、シンプル輪郭線と塗りも気にならなかった。

 やっぱり『ベルセルク』キャラとCGは相性が悪い。


 『シドニアの騎士』のタイトルを出したので、せっかくなので言う。

 小林艦長、小林艦長、小林艦長、愛してます!

 姫カットポニテが好きすぎる!

 惜しげも無く全裸日光浴姿を晒してくれたし!

 この御方の沈着な「撃て」に萌えたぜ!

 こーいうお姉さまキャラ、大好きです!

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