第30話 うちのマンションは事故物件…らしい
仕事が忙しく、昨夜は上記タイトルを付け、二行ほど書いて寝ました。
起床後にトイレに行き、朝食を食べていると――トイレから音がしました。
行って見ると、トイレの横に掛けてある温度計がフックごと床に落ちていました。
自分の部屋に行くと、窓が三分の一ほど開いていました。
昨夜は、少しだけ開けて置いた筈(私は自室で寝ていない)なのですが……何で、こんなに開いてるんだろう?
そして午後十一時を過ぎた今、これを書いていますが――不吉な感じがするので、マンションで起きたと云う出来事に付いて書くのは止めます。
私たち家族がマンションに引っ越す前の出来事だったらしいし……。
えー、それで私が自室で寝ていない理由は、たまに『金縛り』に合うからです。
バッと目が覚めると、体が動かない!
動かないだけなら良いのですが、息が出来ない!
必死にスーハ―、スーハ―と口で呼吸し、大声を出そうとするも声は出せず。
そのうちに息が出来るようになって、また眠りに就くのです。
頭の向きが悪いのかと思い、ベッドの頭の位置を逆にしたら(南枕)、息が苦しい金縛りは無くなりました。
しかし認知症の祖父の在宅介護も始まり、私は祖父の隣(仏間)に布団を敷いて寝るようになりました。
祖父が亡くなった後も、私は仏間で寝ています。
金縛りは起きないし、こっちの方が良く眠れるし。
PCを使うのも、仏間。
自室は、本と人形と縫いぐるみ置き場・着替えの場となっています。
仏間は居間の隣で、冬は暖房(灯油ストーブ)の節約にもなります。
自室じゃ、ハロゲンヒーターが必要ですしね。
さて……予約しましたよ『タクティクスオウガ・リボーン』。
数年ぶりにPS4の電源を入れると、問題なく作動しました。
やはり、最初は「バカなことはやめるんだ」ルートに進むべきか……?
このゲームの最初の山場だからな~。
迷うところです。
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