第11話 嫉妬
「ふぁ〜朝か...]
僕は布団から出てカーテンを開ける
「うわ、眩しい!!」
やっぱり開けたカーテンをすぐに閉めた
マネージャーから連絡が来てないか、パソコンを起動してディスコートを見ると、
『私を置いて二人でコラボするのずるい!!私ともコラボしよ!!』
優空さんからチャットが来ていた。
何だかチャットだけを見ると子供みたいだなと心の中で思ったのは内緒。
自分としては人と話すのは苦手だけどコラボ配信は楽しかったので、是非やろうと思う。
返信をするためにキーボードを打ちはじめた。
「はい。わかりました。是非やらしてください。コラボはいつにしましょう?」
返信が終わった瞬間に、
『ピロン♪』
通知が鳴った。僕は思わず、
「はや!?」
え?返信速度やば!返信くるのガン待ちしてた?
返信を見ると、
『ありがとう!!明日の夜とかどう?無理なら、明後日の夜とか?』
ちょうど明日の配信何しようか迷っていたので、明日にしてもらおう。
「明日の夜がいいです」
『オッケー!!』
朝から高カロリーな会話をして少し疲れたので普段はしないが、また布団に潜った。
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今回は少し短め。
次回はコラボ配信なので長くなると思います。
お楽しみに!!
以上、学校のタブレットから送信
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