1、夜闇に消えゆく傷心

 風が強めにできました。夜にしては、です。


 夕立ちはございました。濡れそぼったかなって。胸の痛み思う存分します。



「最後にします。期待するなど無いです。拙いかなって。」



 彼。大智です。1人分だね。孤独ですね。闇世の中に。ちっぽけなのでねって何よりです。


 恋路についてはお蔵入りしました。幼馴染みができましたのでメリットについて最高です。ずっと全部見続けたですけどねぇ。しかし気がかりなのは隣のわたり……。まさかです。かれこれ7時間が存在します。


 見知らぬ人がします。2人は、、、、。呆然自失です。いつの間にか時間外、というくらいです。告白の言葉とは別人のねっと。



「どうして恋してこんなに! 一層深い学びをしておりますよ……!」



 叫ぶぞ、僕も! 夜は。咆哮しますね。遠くでも必要とします。今宵のシナリオではございますよ。安っぽいでしょう。



「最悪です。誰も必要と、できませんね。2度とサポートにしない」



 月明かりです。優しくしていますよ。導こうかしらと。それはダメです。閉ざした心が存在します。


 人知れずしていますよ。空から。彼の意図を覗き見るかも。微笑んでました。


 幼きにも、できますよねと。愛することを走らせてくださいと。どうかお元気で。


 言いたいでしょうか。気高くしていますよ。



―完―


―――――――――――――


はい、このような悪ふざけにお付き合いいただき、ありがとうございます。

もし要望あれば解答編もアップしますので、コメントやご感想をお寄せください。



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