第8回カクヨムWeb小説コンテスト狂想体験記
戸松秋茄子
Make debut!(6月~7月)
どこよりも早いカクコン8体験記始動
さて、何を書いたものか。見切り発車です。運転手は戸松秋茄子でお送りします。
お馴染みの方にはお馴染みカクコン体験記です。といっても、これで3回目ですかね。
今年も長編でのカクコン参加を目指して進捗報告などしていきます。関係ないこともたくさん書くでしょうが、それも創作の糧に他なりません。たぶん。おそらくは。
カクコンには去年「放課後のタルトタタン」という学園幻想ミステリで参加しています。キャラクター文芸部門でした。またの名を10万字以上自由型部門です。
中間は通りましたが、結果は惜しくも(?)落選という結果に留まっています。まあ、処女長編にしてはよくやった方じゃないでしょうか。かなりニッチなジャンルでしたし。
なにせ10年も小説を書いてて初の長編です。思い入れも一入で、いまだ書き終えたという実感がなかったりします。反省点は多々あり、改稿も考えているくらいですが、それはそれとしてそろそろ第2長編の準備をはじめたいところです。
前回もそうだったのですが、目標は作品の完成です。
長編はむずかしいです。そうでなければ10年もかかりません。モチベーションを維持するだけでも一苦労です。
ならば、カクコンという一大イベントを利用して気分を盛り上げていこうじゃないか、というのが毎度の基本戦略であり、こうして体験記を書く理由です。
最初の体験記ではけっきょく作品が完成せず(というか取りかかりもしなかったんですが)、2年後の去年、ようやく連載&完結までこぎつけています。
さて今回は何年かかるでしょうか。カクコン8に間に合えば言うことなしですが、長編はそう簡単に書けるものではないのでまた数年がかりになってしまうかもしれません。
何より今現在の戸松は某おウマさんのゲームにかかりきりだったりします。ピンチです。はたして戸松は長編を仕上げることができるのか。サイゲの課金圧に耐えられるのか。
そんなわけで、ほどほどにご期待ください。
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