応援コメント

「第511話 お昼寝ギルドへの依頼」への応援コメント

  • 厚い顔から綺麗な掌返しっ!w

    そんなのほっといてかっちかち折り鶴量産してス○バン刑事ごっこですねwww
    サヤちゃんにもヨーヨー造ってあげましょう?w

    作者からの返信

    「たとえば……こうっ!」
    「なにしてんのママ」
    「んっ、この折り鶴で攻撃出来ないかなって」
    「はぁ……その結界って、座標を固定するんでしょ? じゃあ手に持って結界を張ったところで動かせないじゃないの」
    「あーっ、そうだ。カッチカチを活かせるって思ったのに!」
    「普通の結界は?」
    「あれは脆いでしょ」
    「やってみないと分かんないよ」
    「じゃあ、えいっ」
    「いたっ! なんで私に向けて投げるのよっ」
    「いやー、ルミちゃんが欲しがるから」
    「欲しがってないっ」
    「でもほら、痛がっただけで、折り鶴の結界はばっきばきよ」
    「私で試してまったく……」
    「ルミちゃんは他にアイデア出てこない?」
    「結界縛りならもうさっきのやつしか……あっそうだ」
    「おお、何か思いついたんだね?」
    「うん。あのねママが……」


    「おおっ、きたきたぁ! ママはそのままじっとしててね!」
    「私の得意分野だから任せてよね」
    「魔物たちが森で無防備に寝てるママ目掛けてやってきて……」
    「けど甘いわ、そこにはルミちゃん発案の結界が張り巡らされているもの。何人たりともここで眠る私には──」
    「かかった! 魔物たちが張り巡らせた結界付きの糸に突撃して、して……うわわわわわわわ」
    「……ルミちゃん、なにこの地獄絵図」
    「思った通りでしょ」
    「思った通りなんだけど、いざ私の周りに細切れになった魔物の死骸が散乱すると素直に喜べないっていうか」
    「ママ……」
    「うん、ルミちゃん」
    「これ、2度としないでね?」
    「発案者なのに」