異世界のラーガ

紅粉 藍

<改訂版差し替えのお詫びと今後のロードマップ>

 どうもみなさん、お疲れさまですm(__)m

 紅粉べにこ あおでございますm(__)m


 此度、本作「異世界のラーガ」を当初の公開版から改訂版へと差し替え作業を行いました。

 差し替えた話数はすべてです。すべての話において改稿した部分が大小あり、さらに再編集しまして、当初の公開版より全体的にコンパクトになりました。一話当たりの文字数は増えたのですが、全体でいうと数千字削減できています。


 そして掲題にもあるお詫びでございます。

 当初の公開版に多数いいねやコメント、ご感想いただきました。その節は貴重なお時間を「異世界のラーガ」のために割いて下さり本当に感謝申し上げます。

 しかしカクヨムの仕様によってタイトル全体ではなく、話にいいね、コメントが付随しています。差し替えますと、本文の内容といただいたいいね、感想がずれてしまうんです。それがとおーーーーーーーーーっても申し訳ないし勿体ないしで……改訂版の公開の方法について結構悩みました。



 ①案、別作品として同題改訂版のタイトルで再投稿する。

 ②案、①でどちらかが運営削除になる可能性があるので、泣く泣く当初の公開版を消去し、改訂版を「異世界のラーガ」として投稿する。但し、いただいたいいね、感想は無に帰す。

 ③案、当初の公開版の本文を全部差し替える。但し、その際いいね、感想のつながりはなくなる。



 ほかにも細々差異はあれど代わり映えのしない案はあるのですが、どれもこれもムムゥ…となるものばかりでして、とにかくいただいたみなさんのお気持ちを無かったことにしたくない一心でいっちゃん面倒な③案を取りました。それでも私のバカでいいね、感想がいただいた話にはあらずずれ込んでしまうということは起きました。本当に申し訳ないです。とりこぼしのいいねも本当に、誠に申し訳ございません……


 そして、なにゆえにこんな中途半端な場所にこの<お詫び>とやらが掲載されているかというと、そのずれ込みをなるべくなくしたくて「感想だけはなんとか、つながりのある本文の場所で保ちたい!」という抵抗です。要するに話数稼ぎですね。というわけで近況ノートの方ではなく、こんなところに張り出しているのです。

 これもややこしいことをして申し訳ないと思っております……


 改訂版のどこをどうした、という話題については近況ノートの方に書いてございますので、そちらを覗いていただけましたらと思いますm(__)m



 さて、掲題の二つ目の内容として、<今後のロードマップ>です。

 といっても、企業の仕様書とかではないのでちゃらっと私の野望が書いてあるだけです。以下に記すのですが、内容としては薄いと思うのでここで読むのやめていただいても大丈夫です(;・∀・)


「異世界のラーガ」は異世界転生/転移ものを私が書いたらどうなるかなー、という個人的な興味で考え出したもので、今更ここでいうのも難ですが、かなり私的で実験的な小説作品と自覚してます。

 たとえば本文にそのまま歌ってる歌詞をぶちこんだりとかですね。しかもその歌詞が完全自作で詩ではなくあくまで歌詞。私の中に一応メロディがあるものを載せています。


 で、その次の実験として、作中で演奏されている音楽を実際に作ってみようということを考えています。ワンオペなのでいつの完成になるやらなんですけど……(;・∀・)

 それで最近ようやく音楽教室に通うところまで漕ぎつけました。予定としてはボーカルレッスンからのDTM講座を受けて作曲、録音、編集してって感じです。気が遠くなりますね。


 しかしそうなると、物語はかなり体感読者様の近くに来られると思うのです。

 それが私のしたい実験で、文章という視覚から得た情報だけだったものが、聴覚からの情報増やしたらどうなるかな、という。

 既に某邦楽アーティスト様が小説作品に沿った音楽を提供するというものをやられていますが、私のはどちらかというとそれとキャラソンに近い事をやろうとしてるのかな。おそらくですけど。マクロス的な展開を文章発でやろうとしてるとも言えますね。


 んで、それが叶った暁にはお手に取れる形で愛蔵版ではありませんが、即売会なんかで「異世界のラーガ」を現物化できたらいいなあ。というここまでが理想です。


 とにかく先が長いですけど、がんばります。がんばってます。

 もう需要とか関係なくやろうと思ってるので、によによと生温かく私の四苦八苦一点八倒を見守っていただけましたらと思います。



 こんならくがきみたいな内容を最後まで読んでいただき恐縮です。

 ここにて<改訂版差し替えのお詫びと今後のロードマップ>のお話は〆させていただきます。ご清聴どうもありがとうございました。


 それでは、「異世界のラーガ」本文をお楽しみくださいませませ~ノシ

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