陰陽師で聖職者で厄災級悪魔・七つの大罪・怠惰の封印者にして世界最強の力を持つ俺は楽しい日々を過ごしたい
ダークネスソルト
設定と初期説明(読んだ方が分かりやすいけど読まなくても大丈夫)
主人公
幸田 陰晴 16歳 私立影聖高等高校学校2年生
経歴
お父さんは超級陰陽師でお母さんは聖女クラスの聖職者という中々に凄い家に生まれた主人公。
ただ陰陽師と聖職者は仲が非常に悪いため、周囲の反対を押し切って無理やり結婚した。
生まれた子供もとい主人公である陰晴に陰陽術と聖術を教え込み、5歳にして下級悪魔を倒すぐらいの驚異的な強さを得る。
その後、両親は主人公こと陰晴にたっぷり愛情を込めながら時に厳しく時に優しく育てていく、そのかいあって陰晴はすくすくと元気に成長していった。
素直でまっすくで優しく正義感の強い性格であった。
10歳の時には上級陰陽師、聖職者で例えるなら大司教クラスの強さを得るまでに成長する。
両親と一緒に悪魔や悪しき妖怪を狩るようになり、11歳の時に厄災級悪魔である七つの大罪・怠惰の再封印をすることになりついていく。
七つの大罪・怠惰はかなり危険なため、普段は仲の悪い聖職者と陰陽師が協力して封印することになる。
再封印だからそこまでの危険はないと思われていたが、実は復活していて大ピンチとなる。
それを見た他の陰陽師と聖職者が焦って主人公の両親を身勝手な理由を持って生贄として主人公の左腕に無理やり封印させる。
なお、その際に両親は生贄ということで死亡したため主人公は陰陽師と聖職者を忌み嫌うようになる。
しかし、両親が最後に怒りに身を任せちゃダメ、復讐なんてしたら駄目、頑張って幸せ何りなさい。という言葉を残したので、復讐なんかは特にせず、怠惰の能力を使って作った使い魔を使って情報収集に働かさせたりして十分なお金を作り、今は自分の家で精神安定のために作ったイトという使い魔と共に幸せに暮らしている。
ただし封印直後の11歳から12歳頃は結構精神的に不安定でかなりやらかしまくってる。
主人公の能力
陰陽師と聖職者の技とそれを組み合わせた技が基本である。
七つの大罪・怠惰を封じ込めているので七つの大罪・怠惰の能力を使える。
七つの大罪・怠惰の能力は主に2つ。
1つはあらゆるものを怠惰にすること。
この能力は基本的に制限がなく、人の感情や能力、体の筋肉なんかも怠惰にできる。
やろうと思えば生きる気力を怠惰にさせて相手を無抵抗で殺すことすらできる。
範囲は最大で自分を中心に半径10キロと結構長めである。
因みに主人公は怠惰の能力で自分の怒りや憎しみ殺意を怠惰にさせて復讐心を消している。
ただ、悲しさ寂しさを怠惰にすると両親との思い出まで消えそうなのでそこは怠惰にしていない。
2つめは眷族強化。
この能力は自分の眷族といった自分の支配下にあるものの能力に中級悪魔分強さを増加させた上で、更に自分の他の眷族もしくは自分自身のの能力の1部をコピーしてその眷族に付与することが出来る。超絶チート能力である。
また眷族の能力の一部が主人公に還元されるため。ありえないぐらいの力が集まっている。主人公がやろうと思えば日本を崩壊させられるぐらいには強い。
他にも眷族同士で情報を共有できいつでも好きなように転移が出来る(支配者である主人公も出来るが情報共有の方は全部共有しているのではなくイメージとしては頭の中にパソコンがあって調べたい情報をいつでも検索できる的な物である)。
この能力を主人公はフルに使い、使い魔を何万と生み出して社会に出して働かせたり情報収集させたり戦闘させたりしている。因みに使い魔の個人情報はお父さんの友達だった陰陽師国家担当の人に作ってもらっている。話を聞くと結構簡単に作れるそうだ。
当たり前だけど眷族は忠誠心MAXである。絶対に裏切りません。
因みに何故厄災級悪魔・七つの大罪・怠惰が眷族強化という能力を使えるかというと。怠惰である為自分では戦わず眷族に戦わせていたからという設定である。
容姿設定
黒髪・黒目・中肉中背・身長は173センチ、体重は68キロ。服の上からでは普通の高校生って感じだが。服を脱ぐと筋肉と古傷が凄い。マジで凄い。ただ体育の時間とかに周りの人に見られたら不味いので基本幻覚魔法をかけてみられないようにしている。
左腕に七つの大罪・怠惰を宿している為、左腕が紫色に染まっている。七つの大罪という最強クラスの悪魔を封印している為に左腕だけには幻覚魔法が効かない為に、基本的に包帯を巻いて隠している。
本作のメインヒロイン
イト 5歳
主人公が両親を失った悲しみから、貴重な素材をふんだんに使って精神安定に可愛い女の子を作った。
自我を持ち主人公を心の底から愛するようにと作られた使い魔であり戦闘能力もかなり高く、超級悪魔5体分というとんでもない力を持つ。
基本的に寝るときに主人公が怖い夢を見ないように添い寝して、朝ご飯、夕ご飯を楽しく一緒に作ったり、一緒にゲームしたり映画見たりテレビみたり話し相手になったりと、やってることは、というやらせていることは完全に彼女というか妻。
主人公が学校にいる間は基本的には家に居て掃除洗濯をする。
容姿設定
身長は163センチで体重は未設定・長く綺麗な銀色の髪を持ち、胸はCくらい。眼の色は青。肌は白色でシミ一つない。
ようは超絶美少女です。
その他のキャラクター
主人公の使い魔達
主人公が作った使い魔達
数がメチャクチャ多い。本当に多い。
数万体以上はいる。
主人公も正確な数を把握していない。
基本的には働いている使い魔が7割を占めている。
働いている使い魔ってのは主人公の命により会社やコンビニにスーパーにドラッグストアに裏稼業にゲームセンターに本屋に警察に消防隊に服屋に俳優や女優等々、ぶっちゃけほとんどの職業に働かさせている。
特に裏稼業はかなり侵食している。
残りの1割は学生や陰陽師と聖職者の下っ端なんかをやっている。
最後の2割は情報収集や妖怪悪魔を倒す戦闘係もとい素材集め係である。
バトラー
主人公の眷族であり、眷族統括係及び主人公の雑用係。
主人公の無茶ぶりに答えたり。毎朝眷族からの情報を主様こと主人公に伝えたりする存在。おそらく主人公の眷属の中でもっとも酷使されている存在。
強さは超級悪魔レベル。能力はフルコピーというありとあらゆる全ての能力をコピーするというもの。ただし余りにも強すぎる能力をコピーするこは出来ない。
元は陰陽師や聖職者だった人達
色々の事情があって主人公に眷族もとい悪魔にされた人達
眷族にした影響で忠誠心はあり絶対に裏切らない。元が人間なため、人間と悪魔の両方と子供を作ることが可能。
便利な妖怪や悪魔だからという理由で無理やり主人公に眷族にさせられた可哀想な奴
そのまんま、中級妖怪影潜みや下級妖怪赤舐めや中級悪魔ドッペルゲンガーなどの便利な能力を持つ妖怪悪魔は積極的に見つけては眷族にしている。眷族にしているためもちろん忠誠心はMAXです。
佐藤 勇気
主人公のクラスメートで勉強も運動もでき正義漢にあふれてモテるし人望も厚いラノベの主人公みたいなやつ。
実は安倍晴明との遠い血縁者設定で先祖返りでとんでもない才能を持つ&現正教会最強の男教皇アンノウの曾孫であり、その才能も持っている。完璧にラノベ主人公。ピンチになれば都合よく覚醒する。
それに目をつけた、同じクラスメートの香に陰陽師の世界に引き込まれ、更に正教会の聖女シーリアまで寄ってきて、更に更に主人公が監視の為に猫子を突っ込ませたためラノベの主人公みたいに成長してヒロイン3人のハーレム作り出す。(増える可能性あり)
白木 香
主人公のクラスメートで陰陽師、因みに主人公の父親を生贄にして殺した陰陽師の娘。
勇気を陰陽師の道に引き込んだ張本人。
最初のほうは中級陰陽師程度の力しかない。
人や物を守ろうとする優しき性格と戦闘に対して臆病なことから自分の力を完璧に生かし切れていないことがコンプレックスだったが勇気が「それの何が悪い」とか「何があったも俺が香を守ってやる」とか「香のその優しい心に俺は救われているんだぜ」とか言った結果。
最初の方から惚れ始め、話を重ねるごとに更に惚れる。チョロすぎて辛い。それでいて心が強くなり元々才能があったのもありガンガン強くなる。
マリアンヌ・シーリア
佐藤 勇気の力に目をつけた正教会から派遣された見習い聖女。ただし、彼女は信仰心と才能だけで聖女になったため戦闘がダメダメとまでは言わないが、苦手だったが勇気と共に困難を乗り越えていくうちに少しずつ強くなっていく。因みに彼女の育ての親である神父さんが主人公に左腕に悪魔を封じる際に主人公を取り押さえていた人の一人。
性格面では神は絶対って感じの性格で、神に最も近い存在とされている教皇の血を引く勇気を敬愛している。
高橋 猫子
元は低級陰陽師だったが、とある事件(いきなり上級悪魔が現れたこと)死にかけていたところを主人公が眷族化させることによって助けられた存在。
主人公の眷族になったことで上級陰陽師を軽く超える力を手に入れる。主人公である陰晴には感謝はしているがもっと陰晴が早く駆け付けてくれれば両親は死なずに済んだと少し怨んでいる。(陰晴は事件の時近くに居て誰も傷つく前に悪魔を始末できたが陰陽師嫌いの為無視していたが、猫子の両親が猫子をかばって死んだのを見て、自分の両親の事を思い出して助けた)
陰晴の命令で勇気に近づいたのだがその人柄に触れて簡単に恋に落ちる。
越田 翔輝
主人公である幸田 陰晴の友達。
陰晴とは小学校の頃からの付き合いでかなり仲が良く。陰晴の両親が死に絶望に明け暮れて誰も近寄るなオーラ出してた陰晴にいつもの様に話しかけていつもの様に仲良くしてくれた、イトとは違った面で主人公を復讐から遠ざけた人物。
クラスメートの白木 香に片思い中。まあ、勇気に惚れてしまうんだけどね。因みに越田の事は友達としてかなり大切に思っているため、護衛としてかなりの数の妖怪や悪魔を近くに潜ませている。
それと、陰晴は越田 翔輝の事を越田と苗字で呼ぶ。理由は越田本人が翔輝という名前で呼ばれるのが少し恥ずかしいからである。
設定
陰陽師の地位と強さ。
下っ端陰陽師・・・下級悪魔を3人がかりで倒せるぐらいの強さ。
地位も低く使い捨てのように扱われる。人数はそこまで多くない。
低級陰陽師・・・中級悪魔を5人がかりで倒せるぐらいの強さ。
地位は多少あるけど上級悪魔何かが出るとよく足止め要因となる。人数は一番多い。
中級陰陽師・・・上級悪魔を10人がかりで倒せるぐらいの強さ。
地位はそこそこ高くなるが。出世争いが激しく戦いや皆の幸せよりも自分を取る人が多い。
上級陰陽師・・・上級悪魔を一人で倒せるぐらい強い。
地位もかなり高くなるが、正確に難のある人が増え、強さにもばらつきがかなりある。人数はかなりすくないが、中には一人で超級悪魔を一人で倒せるぐらい強い人もいる。
超級陰陽師・・・超級悪魔を一人で簡単に倒せる化け物。ただ数はかなり少なく、日本には13人しかいない。皆どこか狂っている。
陰陽連上層部・・・陰陽師を管理する陰陽連を管理する人達、結構身勝手なうえ、陰陽師を平気で使い捨てる。クズが多い。戦闘能力はほとんどないが人を扱う才能が皆ある。
陰陽雑用係・・・陰陽師の事後処理に戸籍や個人情報の管理に情報収集に国に報告等々をやらされている人達、結構苦労している。
陰陽連
陰陽師を統べる連合、国に正式に許可され金も払われている。
日本だけでなく中国、韓国、ロシア、等にも存在している。
結構でかい組織。
悪魔や妖怪の強さ
下級悪魔・・・数人程度の人間を殺せる。基本的には陰陽師か聖職者にすぐ殺される。
中級悪魔・・・数十人程度の人間を殺せる。建物ぐらいなら簡単に壊せる。結構危険。
上級悪魔・・・町一つ滅ぼせるぐらい強い。でもほとんどの存在が自我を持っているため自分が殺されるのを恐れて人をほとんど襲わない。もちろん中には積極的に人を殺す上級悪魔も少なからずいるが速攻で始末されるため、そこまで高頻度では現れない。
超級悪魔・・・人知を超える力を持った存在。強さにはばらつきがあるものの。最低でも一つの都市くらいであれば簡単に破壊できる存在、中には簡単に山や島を破壊し海を割るような化け物も存在する。
意外と数は多く。日本だけでも100以上。世界含めたら数千と存在する。
ただ、自我があり、結構皆長生きしている為、娯楽の為に人の社会に溶け込んで暮らしていたりする。積極的に人を襲うを超級悪魔は一定数存在するが。混乱が好きではない同じ超級悪魔や普通に陰陽師や聖職者に消滅させられる。
厄災級悪魔・・・世界に厄災を及ぼす最強の悪魔に与えられる称号。
厄災級悪魔は現在、七つの大罪悪魔である。傲慢・怠惰・嫉妬・憤怒・強欲・暴食・色欲の7柱。
死霊王・吸収王・幻想王・負王・消滅王・極王の6柱。
そして全てが謎に包まれた最強の存在・虚無の1柱。
計・14柱存在する。
世界観
今の現代日本と同じ感じだが。
一般の人は流石に知らないがそこそこの地位の人(政治家、大企業の役員や社長、歴史の長い神社の神主やお寺の僧侶等々)は悪魔や妖怪の事を知っている。
正教会
聖なる力を使い悪魔を浄化する組織。
階級の強さは基本的に同じぐらいです。
教皇・・・超級悪魔が束でかかってきても一人で余裕で滅ぼせる。何なら厄災級悪魔と一人で戦える。まじで化け物。一人しかいない。
聖女・聖人・・・上級悪魔を一人で滅ぼせる。中には超級悪魔を滅ぼせる存在もいる。因みに神への信仰心が異常なまでに強かったりしたらレアケースであるが一切戦闘してなくてもなることが出来る。だから戦闘面でクソ弱い人もいる。
大司教・・・中級悪魔を一人で滅ぼせる。いっぱいいる。実際に戦闘が出来るのは半分以下。
司教・・・下級悪魔を一人で滅ぼせる。かなりいっぱいいるけど、ぶっちゃけ司祭レベルであればそこそこの信仰心で基本的に誰でもなれる為、一般人がかなり多く実際に悪魔と戦えるのはほとんどいない。
魔術教会
何をしているかマジで分からん。謎に包まれた組織。
超能力組織
超能力者が所属する組織。ただ超能力者だって思っていたら。その力が陰陽術や聖術だったというのが多々ある。絶妙に残念な組織。
中には普通に未来予知出来たり、万物を操ったり出来るマジの超能力者もいる。かなり自由。
妖怪の設定。
悪魔と違い、人の味方をする妖怪も一定数というかかなりいる。
強さは妖怪によってまちまちであるが、悪魔の方が圧倒的に強いため脅威度でいえばそこまで大きくはない。
ただし中には超級悪魔に匹敵する妖怪もちらほら存在している。
妖怪のみが暮らす国があるとかないとか・・・・・・
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