罰ゲームで告白して幼馴染と付き合うことになった

ruy_sino

第0話 始まり

「ねぇ」

「ねぇってば」

 俺は誰かに呼ばれている感覚があった。

その声が聞こえてから数秒後に意識を覚醒した。

「寝ていたのか?」

 俺の隣に幼馴染の「天乃結衣」が居た。

「もぅゆーくんいつもお昼休憩の時に寝てるよね。そんなに私と話したくないの?」

「いや、そんな訳じゃないんだごめん。」

 周囲からの視線を感じてあまりいい居心地では無かった。

  そんな空気の中彼女は、言葉を発した。

「ねぇゆーくん」

 と少し間を置いてから俺に告げてきた。

「私たち付き合ってるじゃん。こんなにもラブラブで。」

「あぁそうだな俺からしたら嬉しい限りだけどな。」

「それでさ…」

 彼女は言葉に言うのは、恥ずかしいのか少し間が空いてからもう一度言うのだった。

「それでさ、ゆーくんは覚えてる?最初にどっちが告白したのかとか、最初の出会いとかさ。

「お前は覚えてないのか?」

「いや、覚えてない訳じゃないけどただ気になっただけなんだけど、ダメかな」

 上目遣いで今にも泣き出しそうな表情で俺を見つめてきやがって、「全くこの女は」などと言えたと思ったが…

正直に言おうクッソ可愛い、ちくしょうなんでこんなにも可愛いんだこいつは、と頭の中で考えていた。

「仕方ない。いいよ全部教えてやるよ。」

 といい俺はこれまで彼女と過ごしてきた記憶を頭の中で思い出してから、彼女に話すのだった…


〜あとがき〜

皆さん初めまして、ruy_sinoです。

この度は私の初めての作品を読んでいただいてありがとうございます。

こうゆう時何を話したらいいか迷いますよね。 無難に自己紹介していきたいなぁーと思いました。

自己紹介

名前はruy_sino 呼び方はそのまま、リュウシノです

カタカナにするとダサいですね急に。

血液型はB型です。

好きな食べ物は、甘いもの全般です。

趣味は、本を読むこと。アニメ鑑賞とかです。

職業は学生です。

とまぁ、このくらいでいいですかね。

先程も話したのですが、まだ学生の身分なので基本的に学業優先です。なので更新が遅い場合などがあると思います。その時は待っててください!この物語が完結するまでは、失踪する気はないです。

もしかしたら、文脈、文章、などがおかしい場合があると思います。その時はコメント等で教えて頂けたら、その度に改善していきたいと思っています。まだ不慣れですが、これからもよろしくお願いします。

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