ヨーロッパのアイス事情4

 まだまだたくさん種類があるものの、アイスのフレーバーは紹介しきれません。お花のシロップの味とか薔薇とか……フローズンヨーグルトも!


 しかしこんなに種類豊富なのに、ないものがあります。それは……



 ソフトクリーム。

 ソフトクリームは食べられないんです。いや、語弊があります。マクドナルドのサンデーならソフトクリーム形状です。

 (しかし日本のマックでもソフトツイストというように、おそらくアイスの種別法においてソフトクリームに該当しないのではないかと思います。


 そして。マックのサンデーが1.7ユーロ近くするのに、アイスが1スクープで1ユーロから2ユーロだったら、確実にマイスターの味のアイス食べちゃうんですよね。ミルクの濃いアイスもあったかな? ヤギ乳のアイスがあったのは覚えていますが。

 

 フローズンヨーグルトは近年できた店舗で、市内にも店舗数は少ないです。これは健康志向から来たのでしょう。トッピングをたくさん付けられるというもの。美味しそうだなぁと思ってはいたものの、普通のアイス・サロンより高いんですよね。貧乏学生蜜柑桜、履修していません。

 パフェもあります。パフェもありますが、日本のような小洒落たものではなく、アイス! バナナ! チョコレート! ドレンチェリー! 生クリーム! みたいな……。レトロ・パフェ。


 そしてそして、これは私の留学先ではなく、北ドイツで見たものなのですが……


 ドイツ名物、やや不思議すぎる形状のアイスです。

 さて何でしょうか。

 続きます。

 

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