長編ファンタジーコンテスト、参加します!
Abend! Einsatz zum Wettbewerb der Fantasieroman von KADOKAWA mit meiner seriösen Roman “Junge Damen mit den Augen des Mondlichts“.
28日の昼から始まります表記のコンテストに、「月色の瞳の乙女」、予告通り参加いたします。
4〜5時間の通勤時間を使って改稿しています。改稿作業、ほんっとうに驚くのはカクヨムに初めにアップした文章の誤字・脱字・文章切れの多さ。
アプリバグの可能性がある、とはいえ最終確認を怠った私の責任です。カクヨムコンの際にお読みいただいた皆様、みっともないものを読ませてしまって申し訳ない。
新しいものではしっかりデバイスを変えた際には最終更新時間をチェックしています。
無駄な文章は省き、足りないところは足し。
改稿ポイントは主に「心情表現」ですね。もっと攻められるところ攻めよう、と。恋愛が大きく絡んだのもあるので、こう自分じゃどうしようもない状態とか、一人の時の感覚とか、そのあたり表現していきたいなぁと。
Twitterさんで更新時間のアンケートをとったのですが、わたくし日陰で生きてますので回答数はあまりなく(ご協力いただいた皆様ありがとうございます)。とりあえず話の数が多いので朝7:38&夜21:08に更新です。
一気に開けちゃえ、という意見もありました。一気読みの方はそちらの方がいいのでしょう。
どっちがいいかなぁ、と悩んでいるので、引き続きご意見求むです。
話がシリアス路線なのもあるし、当初予定していなかった恋愛ファンタジーになっちゃったので、改稿しながら「あああぁぁもうこの子達は何やってるのよぅぅう!!」と作者なのに登場人物を叱りながら書いています。
ただいまメリーノがすでに苦痛を通り過ぎさっぱりしました。次はクルサートルです。頑張れ。
どれほど良い出来になったかは、読者様の受け取り方次第ですので、「良作です」と私には言えません。
でもこれまでの長編の中で最も悩みながら書いていったのは本当だな、と思います。その分、やっぱり思い入れは強い作品になりました。
シリアス、信仰、愛(恋愛だけではなく、親の愛、師の愛、友愛、兄弟姉妹愛含め)、神話、に加えて、
三角関係、幼馴染、両片思い(気づいたらそうだった)、焦れっぷり(気づいたらそうだった)、
どれか気になったらいらしてくださいませ!
女剣士の設定から始まりました賢い戦うヒロインのセレンさんは、蜜柑桜史上最も恋する乙女になりました、ような気が、するんですけれども。
「月色の瞳の乙女」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136
読者反応が鍵だそうです。どうぞよろしくお願いいたします!
明日の告知だと埋もれそうなのでとりあえずこちらでフライング告知です。
カクヨムコン時に読み途中の方もこの機会にぜひいらしていただけましたら、蜜柑桜が歓喜の舞を踊ります(いらん)
作者が一番楽しんだスピンオフもぜひに!
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