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三妖妃の真実――ある意味これが全ての始まり」への応援コメント

  •  こんにちはモブ モブ夫です。

     エピソード中盤、胡喜媚の台詞、「あなたは色々な話をしてくれますものね。丁度姉様と話していて煮詰まった時とかに、鳳来の話は丁度良いのよ」の『煮詰まった』は、〈討議、検討が十分になされて結論が出る段階に近づく〉と云う前向きな意味でしょうか? それとも、〈いい考えが浮かばない〉と云う後ろ向きな意味でしょうか?
     もし胡喜媚の台詞にある『煮詰まった』が、〈いい考えが浮かばない〉の意味であるとしますと、正確には『行き詰まった』という表現が適当と思われます。
     本文ではどちらの意味にも取れるのですが、判断がつかなかった為ご報告致しました。

     エピソード中盤、『だが逃亡撃自体もつかの間の物だった。』は『逃亡劇』ですね。
    『逃亡撃』と云う言葉も姑息な必殺技みたいで良い……。

     エピソード中盤の女媧の台詞『無論姜子牙たちの処刑であなた方が死ぬ事は無いでしょう。』は、『姜子牙』のルビがおかしいです。
     ご報告致します

     遂に女媧様も出てきました。
     本編にどう関わって来るのか気になります。

     モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

     斑猫です。
     そうですね、文脈としましては後者の方が近いですね。「行き詰まる」と言いますか、「煮詰まってどうにもならない時」みたいな感じで書き換えておきます。
     ルビについてはすみません。変更しておきます。


     女媧様に関しましては、封神演義で女媧様と三妖妃たちの関係性について描かれているのですが、個人的にはこういう事だったのでは? と思ったお話ですね。
     本編には……出てくるんですかね。