成りたいなら成ればいい、生きたいなら、生きろ。(自分で言っててよく分かんない)

町田 来夢(まーくる)

私に残るのは無謀な夢だけ

  「友達が欲しい…」


 私は学校からの帰り道にそう呟いた。

 私がこの気持ちを抱き始めたのはつい最近だ。我ながらにしょうもないと感じる この気持ち。消し去りたいと思う この気持ち。だが、一方で、どうにか叶えたいと願う この気持ち。(結局は友達が欲しいだけなんだが…)


 ある日私は、某呟きサイトでこんな呟きを見た。

「映画見に行ってきます!」

 そんな呟きに対して私はこう返した。

「と、友達ね。い、いるよ?」

       .

       .

       .

 お分かり頂けただろうか?なんの変哲もない発言に対してこの返し。重症である。「いって らっしゃい!」とか「どんな映画ですか?」とか、普通はそんなところだ。なのにこいつは、おかしいだろ!と思う。この呟きするときニヤニヤしてたし。

(乗ってくれた時はるんるんだ。)


 この作品のテーマである「友達が欲しい」だが、解決する気は全くない。これといっていいほど無い。うんともすんともない。うん、ない。 (ちょいパク)

私は別に偽物が欲しいわけではない。気づいたらなってた系も要らない。(それによって騙された…… ) (ふざけるな…… )

おっと失礼、はしゃぎすぎたよ。まあ、こんな感じで、ぼっちの鬱憤をここに書き留めた訳だが、この辺で終わりにしようと思う。 (眠いし。)


今回の作品が初投稿な訳だが、色々思うことがあるだろう。そういうのは全てレビューに書いて欲しい。(そこしかないと思うけど)まあ、おやすみ。

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