ナンバリングフォーリズム

ウゴカッタン

第1話ちゃっかりちゃあか

読むことをせずともわかるから楽というモノで


その楽さえ捨ててしまったシンプルイズベストは

言葉を知らないくせに語彙はある

だからその結末は誰にも話が通じない

話しの構築とは時間を掛けて積み立てるものだが

話しの分解とは咀嚼であり理解である。


理解できなければ咀嚼も進まない

ゆえに噛み応えで何もかもは決まっている。

俺たちは絶対の正義の名のもとに文章を書いているんだと知ったからにはデスティニー、まじでエボルブシューマイマッシブ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ナンバリングフォーリズム ウゴカッタン @kak16kyou

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る