感想ありがとうございました！

町が焼かれたのはなぜか？　それについては第三章をお待ちくださいませ……。
アドラー君は方向性こそ与えられましたが、まだ彼のもつ考えは歪です。それが何なのか、どこへ辿り着くのかがこの物語の終結点になるでしょう。

誤字報告ありがとうございました。修正しておきます。

コメントありがとうございます！
ここからが本当の戦いです！　次の話は何度も書き直したりと熱を入れて書いたので、それが内容に出てるといいなあ……。

勇気と無謀の違いは、その結果を覚悟しているか、それを受け止められるか、だと私は考えています。
己の存在をかけた結果が無為に終わるのだとしても、やるのだ、と決心できるのを勇気だと。
そしてライダーとは勇気ある者が名乗ることを許されるのです。

それは永遠の謎です。

むしろ羽と足が一対ずつの鳥をみたことがないまであるかも。

まあ、文字通り天地を埋め尽くすドローンの群れに特攻するのを前提にしているので特攻機としか言いようがないんですよね。
普通に考えて帰還の可能性はゼロ、目的を果たせる確立すら小数点以下ですので。

そりゃあもうヤル気まんまんですとも。

それはずばり次話にて！

過保護ママと化したフォーレックスですが、彼女の心理を考えればまあ無理からぬことでして。
彼女からしたら、ちょっとうたたねしたら数百年経過して、彼女にも当時のライダーがいたはずなんですよ。
じぶんのあずかり知らぬ所でライダーを失うのは彼女にとっちゃトラウマみたいなものなので……。

むしろ汚染されてないものがあるのか、という世界ですからね。
フォールアウトはよく知らないんですが、あちらもそうなんですか？

そういう理由もあるんですが、他にも燃料は揮発してなくなるのが割と早いそうで変な残留物が残らない、と聞いたのも理由の一つですねー。

アドラー君もフォーレックスもキャラがめさめさ濃いので、旅の道連れであるカイト君は割と常識人に設定しました。
話が進まないからね！

超AI達はかなりおセンチな感性の持ち主ですねー。
後々に登場するあるAIも結構……。

フォーレックスはメインヒロインですので……。

高度な自己判断を下す兵器のパートナーである人間がすべき事は何か？
それもテーマの一つです。アドラー君にはこれからも積極的に頑張っていただきます。

AIについてはこれから語られますが、魔獣は基本的に非合理受容性AIを搭載しておりませんね。目的に合致しませんので。

既にこの先に向けて伏線や設定開示をばら撒いておりますー。あとでああ、この事だったのね、とニヤニヤして頂けると嬉しい。

東の鷹で通しても良かったのですが、やっぱ変わった名前は馴染みにくいかな、と。
特に大事でもないし伏せるべきでもない設定ですが、地方にいけばいくほど独自の法則性の名前になる、みたいなのが世界観であります。ただ、この後普通の名前が続くのであれなんだったの、ってなってしまうのがちょっと失敗しましたね。

非合理性受容AIについては、大事な要素でもあるので作品の中でこれから語られて行きます。お楽しみに。
現実でも似たような技術は開発中という話ですよ。

感想ありがとうございます！

案外木材だったりするかもしれませんよ？
ピーちゃんはその……なんていうか出さないといけないよねっていうか……。

ありきたりな動機かもしれませんが、古来より愛された不変のテーマでもあると思うのです。そのうえでどれだけ独自の味をだせるか、ですね。