4がつ 12にち 「ぬあー」
四月十二日 晴れ ちょびっと雨降った
そもそも読んでいるひとが少ないため、それほど危惧してきませんでしが、これ、茶々瀬の中の人物を知る人間が読んだら、相当気持ち悪い文章です。こわっ。
朝は、とっても早起きでした。日の出の時間が早くなったからかも知れません。早起きしすぎて、早くに朝ご飯を食べたら、お仕事のところについたらもうお腹が空いていました。
朝は、でっかいヘッドホンで音楽を聴きました。お仕事に行くまでに、いっぱい時間があったからです。目を瞑って、ぼーっと聴いてました。久しぶりでした。こういう時間も大事だなって思いました。
いつもと違う喫茶店でお話を書きました。
お仕事は、なんだかちょびっと失敗しました。ひとにうまく話せなかったです。大きな失敗じゃなかったから、ひとに影響はなかったけど、こういうの失敗したとき、茶々瀬は後悔を口にする相手がいません。もやもやします。お酒でも飲んでしまいましょうか。
お仕事から帰るとき、雨がじゃぷじゃぷ降ってました。とっても残念でした。茶々瀬は今日、傘を持ってきていなかったからです。しかたないから、お仕事のところにある、誰でも使える傘を借りていきました。傘を持って、外に出たら、雨が止んでいました。びっくりでした。傘を返しに、お仕事の場所に戻りました。
濡れなかったから、よかったです。
帰りに、知っているひとに会ったから、声を掛けました。でも、何を話したらいいのかわかりませんでした。プライベートでひとと話すの、すごく苦手になっている気がします。お仕事だったらいっぱい話せるのに。
帰り道に本を買いました。衝動買いでした。『[新版]ヌアー族』という本です。人類学の古典だそうです。びびっと来て買いました。ファンタジーを書くのに、こういうの知ってたらかっこいいかなって、そんなことも思いました。でも、活かせるかはわかりません。おもしろい本だといいなって思います。
おしまい。
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