8がつ 2にち 「みみず」
八月二日 晴れ そろそろあっついの落ち着いてほしい
とうとう、短編の掃きだめにしているところより、こちらのPVが上回ってしまいました。この日記は話数も増えてきているから仕方のないところでもありますが、釈然としないことに違いはありません。もっと文章が上達したらいいのになって、願うだけならタダなので願います。努力をするかは別です。
今日は、お仕事に行くまでの道で、ミミズに会いました。アスファルトの上をもぞもぞ進んでいました。どうしてこんなに暑いのに、道路でのたくっているのかわかりません。干からびてしまいます。かわいそうだから、つまんで近くの雑木林に放り投げました。ミミズは触れます。飛ばないし、噛まないし、刺さないし、臭くないし、畑を元気にしてくれます。好きです。
あと、トカゲにも会いました。道をしゅばばばばって横切って行きました。なにか咥えていたみたいでした。首をあげて、凜々しい感じで走って行きました。トカゲは体をくねくねさせながら走るから、かわいいです。
短いお話を書き始めました。やっぱり歪んだ話にはならなそうです。むつかしいです。性描写がないとうまく歪まないのかも知れません。違います、きっとただの茶々瀬の実力不足です。むつかしー。
帰りに電車に乗ったら、隣にへんなひとが座ってきました。なんだかイライラしているみたいに、手足を忙しそうに乱暴に動かして荷物を漁っているおばさんです。肘鉄を食らいました。痛かったです。謝りもしないのに納得がいきませんでした。でも、だからって文句を言ったりはできませんでした。ここでグチをこぼすにとどめます。なんだよもう。
スガワラエスコ先生の、『花待ついばら めぐる春』というマンガを読み直しました。短く完結するけど、とってもすてきな内容のマンガです。大好きです。絵もかわいい。ときどき手塚治虫先生っぽい雰囲気もあるのが好きです。
お腹が空いたので今日はこれくらいです。おやすみなさい。
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