転生戦士の遭遇したパワーストーンと世界の裏側
@405a
第1話 五歳の転生戦士
五歳の転生戦士、幼稚園暮らしの日々、母親のお年玉をせこく搾取するやり方を、子供の一撃に黙らせ、お年玉は自分で預金通帳に振り込んだ。
お年玉は五十万円、母親が懐にいれたい金額と言えた。
二つ年下の妹は母親に預けた。
毎日の早朝に近所の太極拳を習い、幼稚園の帰ったら水泳教室に通い。
六歳の早朝は太極拳を習い、幼稚園の帰ったら水泳教室の他に剣術道場に通う。
小1になる前の夏休み、幼稚園の仲良しと遠くに遠足。
幼馴染みの仲良し男子1
「電車に遠足だ」
幼馴染みの仲良し男子2
「電車に遠足」
幼馴染みの仲良し女子1
「遠足!」
幼馴染みの仲良し女子2
「お出かけ」
幼馴染みの仲良し女子3
「エアコンが効かない」
陽一郎
「そろそろ弁当だよ」
面倒を見る陽一郎、この時に弁当時間は騒がしい時間帯。
電車に揺られた山間部、この山頂の公園で遊び、電車に帰る。
この夏休みの日々。
小1に上がった後、仲良しの6人は再会の後に放課後に遊ぶ。
太極拳、水泳教室、剣術道場、この流れに剣道の試験も受けた。
夏休みに弁当を持って電車遠足、この山間部、海岸線、都心部に出掛けた。
小2に上がった後、幼馴染みの仲良し六人で遊ぶ日々。
誕生会は毎年、預金通帳は百八十万円、資金運用の投資信託に契約した資金運用の投資。
小3の夏休み、出掛けた日々、妹が小1に上がった後、ダンス教室、楽器教室に通う日々。
小4に上がった後。
5月の連休に弁当を持って遠足、この流れに夏休みに北海道に遠足。
小5、連休に沖縄に旅行、夏休みに弁当を持って遠足、北海道に旅行、沖縄に旅行。
仲良し六人の日々。
9月に仲良し六人で空手教室に体験会、剣道教室に体験会、柔道教室に体験会、合気道教室に体験会、弓道教室に体験会、ボクシング教室に体験会、水泳教室に体験会、ダンス教室に体験会、楽器教室に体験会。
習い事も追加した暮らし。
小6に上がった後、連休に沖縄に旅行、夏休みに北海道に旅行、沖縄に旅行、弁当を持って遠足に山間部、海岸線、都心部に出掛けた。
中1に上がった後、仲良し六人の日々に、高校受験対策に塾通いも出た。
小5の妹の冴子
「兄貴、中1になって、太極拳、水泳教室、剣術道場の他に塾に通うのか?」
陽一郎
「通わないよ」
小5の冴子
「なんきしないの?」
陽一郎
「そうだな、ヘリコプター教室に通うかな」
冴子
「へー」
早朝の太極拳、月曜日、水曜日、金曜日の水泳教室、火曜日、木曜日の剣術道場。
土日にヘリコプター教室を追加。
この連休、夏休みも変化した暮らし。
中2の日々。
体格も伸びた165cmの陽一郎、他も伸びた体格の男子2名、性の成長に丸くなった女子3名。
連休前の昼休み。
陽一郎
「剣道が二段になった」
冬道昭孝
「へー、俺は柔道が茶帯になった」
立花勇次
「俺は空手が茶帯になった」
仲良しの3名は、教室も同じ、仲良しの女子3名は離れた教室。
陽一郎
「実力は伸びたね」
昭孝
「だな」
勇次
「強くなってから、特に使わないけどね」
放課後に合流した六人、買い物、他に新しい予定計画の話し合い。
この帰り道、光る小石を拾う陽一郎。
帰宅した後の習い事。
この後に光る小石を机に置いて調べた。
疲れて寝た翌朝の前に夢を見た。
女神の様な女性
「転生戦士の上塩陽一郎、貴方が率いる部隊が移動中に攻撃を受けました、判断は?」
陽一郎
「防御を命じる」
女神の様な女性
「成る程、貴方の前に敵がいます、最も必要な力は?」
陽一郎
「冷静な判断力」
女神の様な女性
「成る程、貴方に渡した剣があります、この属性は?」
陽一郎
「冷気」
女神の様な女性
「成る程、貴方に渡した弁当は、誰が渡した?」
陽一郎
「愛しい人」
女神の様な女性
「成る程、世界が危機に陥った時、この為に必要な力は?」
陽一郎
「意外性」
女神の様な女性
「成る程、貴方に与える力があります、最後に、与える力の形はなにがよいですか?」
陽一郎
「敵を凍らせる冷気」
女神の様な女性
「分かりました。目覚めたら与えたと思って下さい」
起床した朝、試しに冷気を出してみたも、当たり前に出ない。
早朝の太極拳を習い、登校した後に授業と昼休みに仲良し六人は高校受験を話し合い。
陽一郎
「なんかね、夢を見た、女神の様な女性が質問する夢」
長谷田純恋
「中二病です」
安海小桜
「陽君が中二病に目覚めた」
眞鍋舞
「まあまあ、でどんな内容?」
話した。
舞
「切っ掛けは?」
陽一郎
「なんかね、発光する小石を拾った」
昭孝
「へ」
勇次
「偶然だね」
この後、冷気を出す練習、この日々となった。
連休中の日々、6月の後半、梅雨明けの報せ、エアコンを入れた陽一郎。
この翌朝、朝食のコップが凍る事件が発生。
冴子
「兄貴、コップが」
陽一郎
「凍ってる」
この登校、仲良しに報告。
勇次
「絶対にあり得ない」
舞
「あー、なんか面白そう」
陽一郎
「舞、この光る小石を試して」
渡した小石。
舞
「わかった」
翌日、舞は報告、動揺した勇次、昭孝。
舞
「なんか、女神の様な女性が質問する夢」
小桜
「はい、私も試したい」
渡した小石。
翌日、小桜は報告した。
純恋
「私も試す」
渡した小石。
翌日、純恋は報告した。
勇次
「ばかな、非科学的だ」
昭孝
「なら俺が試す」
翌日、昭孝は報告した。
勇次
「ばかな!」
五人が同じ女神の様な女性と出会い、質問を受けた。
この超能力を練習、2ヶ月位に可能に成長、冷気を操る陽一郎に成長。
7月、練習中の日々。
この8月、中2の夏休みに仲良し六人は予定表から遊んだ。
冷気を操る陽一郎、昭孝は雷撃を操る、純恋は火炎を操る、小桜は疾風を操る、舞は水擊を操る。
この超能力の日々。
9月、10月、11月、12月の日々。
中3の4月、高校受験の話し合い、中1からヘリコプター教室に通う陽一郎、この実機に飛行訓練を重ねていた。
5月の連休は勉強会の日々、六人は高校は下のレベルに合わせ、大学を頑張る予定。
6月、超能力の五人は練習中の日々。
勇次
「超能力なんて、非科学的だ」
陽一郎
「便利じゃないか」
純恋
「うん、スープを暖めたり便利」
舞
「夏がいい」
小桜
「風がいいの」
昭孝
「最近は充電に挑戦してんだ」
陽一郎
「家出、エアコンしてんだ」
勇次
「バカバカしい」
この7月、学力試験の結果、志望校は合格確定となった六人。
将来の事を話し合う時間も生まれた。
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