応援コメント

1−10」への応援コメント

  • みんなカエルに夢中になりすぎだろ!! と思いつつ、九十九号、おまえ不憫な子だったんだね……と同情しましたw
    前回のスパイノリから、ようやく読み手としても作品にのれた気がしますw

    ようわからないんですが(というか感覚的すぎてアレなんですが)湾多さんの作品、こっちがノレるとその混迷具合というかドタバタ具合がいい感じにハマるんですが、そこにいたるまでがなんというか入り込みづらいこと多いな、と思いましたw
    多分、情報過多すぎる上に謎めいた感じでヒキを作ろうとするのが、入り込みづらさの要因なのかもなあ……🤔

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このくのいちの子は、この先も要所要所で出てきます。というか、これほどインパクトのあるキャラ、出さざるを得ない w。

    >多分、情報過多すぎる上に謎めいた感じでヒキを作ろうとするのが、入り込みづらさの要因なのかもなあ

    いやいやまったく。昔からその手の指摘を浴びるほど受け続けてますんで、一応自覚してはいるんですが、ふと気がつくとやらかしてしまうようで……。
    本作に関して言えば、この先はわりあいノリで読めていけるんではと思いますが、またリーダビリティが下がってきるようだったら遠慮なくツッコんでくださればありがたいです 笑。

  • お、やっと更新部分まで追いつきました!w

    >「つまり真面目に、真面目なサボタージュを提案してるわけやね」

    ここは「つまり真面目に、サボタージュを提案してる」でいいような。

    >――温泉の中で光るカエル?
    > もうこれだけで尋常な話ではない。

    あれ、カエルは滝多緒側で用意したものだと思ってました。
    それこそ優理枝の趣味を突く目的で改造したやつを。
    この点は翔雄はまったく知らないんですかね? 三体制の作戦だから知らない……でもないですよね。見えないあのコが来てたわけですし。ふううむ??

    冷静に分析するなら、カエルの出所から考察させた方がわかりやすい気がしますね。後を読むに翔雄はカエルは通常のものと見てるようですし、そういう裏が取れていれば、「温泉の成分が原因」という想像も納得できます。


    ふむ。隻眼の男登場と、あとコメント見たのでおよその立ち位置はわかりました。
    およそ想像と違ってなかったのでそれはよいのですが、やはり登場場面での翔雄らの反応はもう一歩踏み込む必要があると感じますね。どういう距離感か見えないというか、興味より不安が先に立つ感じがします。

    九十九号(仮名)の対になるのは、優理枝のとこで天井にいたコですね。よし覚えてる。私も人物名メモ作ってますよ今まさにw

    作者からの返信

    続けてのコメント、ありがとうございます!

    >ここは「つまり真面目に、サボタージュを提案してる」でいいような。

    そうですね。下手にしつこくしなくてもいいところなんですが w、言葉尻を捉えての戯れ合いみたいな会話ですから――「ショウちゃんの言ってる"真面目に"ってそういう意味やろ」という感じの――まあこのままで。

    >あれ、カエルは滝多緒側で用意したものだと思ってました。
    >この点は翔雄はまったく知らないんですかね? 

    この点はその通りですが、ちょっと迷うような表現になっているかも知れない、という点が一つ。それとは別に、明らかに前話とのつながりがおかしいところが見つかってしまいましたので w、ここの話の中で取り繕える所は修正しました。典型的なその場しのぎですが、まだ納得しにくいところがありましたらご指摘いただけるとありがたいです。

    >それこそ優理枝の趣味を突く目的で改造したやつを。

    そこまでは考えてない……というか、そんな総務がいることすら、滝多緒はつかんでませんので w。

    >九十九号(仮名)の対になるのは、優理枝のとこで天井にいたコですね。

    あ、おわかりですね w。そう、"天井"という空間にいることになっているキャラです……意味はそのうちに……ふふふふ。


  • 編集済

    またちょっと1章を、ザっと読み返してから1-10を読み進めました。当時のメモも参照しながら(笑)。あの存在感のないくのいちは、あの場限りの小ネタのように思っていましたが、メインのストーリーに絡んでくる……のかな。ガマストライク作戦の、あのカエルたちも、ストーリーに大いに関わってくる重要なもののように印象づけられました。甲山博士? あの眼帯の大男か? などとも思いながら読みました。
    ここまでで、1章の種蒔きは終わった、一旦情報を整理して、さあこの後一気に物語が展開するよ! というふうに感じられた今回のお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実に一年二ヶ月ぶりの更新です。あー、メモの助けが必要だったんですね。まことに申し訳ない。「すぷりんぐ・うぉー」は善意の読者様に支えられてこその作品です w。
    更新間隔が一年空くと、九割方の作品はそこでエタってしまうとの風説がありますが、作者は完結させる気満々ですので。この先はお手間をかけずとも読みつなげるペースで続けていけると思います……そうありたいものですが。

    例の不憫なくのいちは、まともに活躍させると全く別の話になってしまうこともあり 笑、出番はどうしても控えめなんですが、これほどのキャラを捨てキャラには出来ないなとも思いますので、ここぞというところでなにかやってもらおうかと。実は聖泉側にも、このくのいちと対応関係になってるキャラがいます。一応、"登場"はしたんですが、はっきりとお目見えするのはもう少し先です。お楽しみに。

    カエルはしばらくネタとして引っ張ります。人間より存在感が出てくるかも。

    甲山博士は、最初の版だと滝多緒チームの臨時コーチみたいな扱いで、むちゃな作戦の指揮を執る鬼軍曹みたいなキャラだったんですけれど、今回のリメイクでSF的な部分を全面見直ししたことに伴って、全く別の造形にしました。最終的にどういう人物像になるのかは作者も知らないという(おい)。こちらもお楽しみに。

    >ここまでで、1章の種蒔きは終わった、一旦情報を整理して、さあこの後一気に物語が展開するよ! というふうに感じられた今回のお話でした。

    あ、いっぺん整理したほうがいいですかね? そういえばどこまでを第一章にするか、まだ決めてなかった。いっぺんどこかで、マジメに「ここまでのあらすじ」を入れ直そうとは思ってたんですが。どうにかしたいと思います。引き続き、よろしくお願いします!