ヤンデレ妹「兄妹も夫婦も家族なのは変わらないよ？」

１２．あなた「・・・あのさ・・・二人とも・・・」

クラ子・妹友「？」

あなた「・・・いつまで、俺ん家に居るの・・・？。一応、『妹』の奴は、お前たちの事、恋人だと思ったみたいだしさ・・・」

クラ子「何・・・？帰れって言ってるの？」

あなた「・・・？」

クラ子「これから恋人らしい事するに決まってるじゃない。あっははっ！あたしら恋人同士なんだかさっ!」

あなた「・・・っ！！？？はぁ・・・っ！！？？？」

クラ子「何かおかしい事ある？」

あなた「い・・・いや、そこまでしなくて良いよ！！一応、『妹』の奴は、俺と・・・その、過激な中になる事は無いってわかってくれたと思うし

だからさ・・・「ダメでち！」

あなた「！」

妹友「『妹』がこれぐらいで、「」さんの事諦める訳ないですでち！」

あなた「・・・ええっ・・・？」

妹友「・・・だから、しっかり諦めさせる為に、もっと長く、「」さんとでちが恋人関係を続けてないとダメですでち！」ｷﾞｭｯ!!

あなた「・・・うわっ・・・妹友ちゃん・・・！！いや、うちの妹の為に、そこまでしなくても・・・(妹友ちゃんの・・・胸・・・

ほとんど無いけど、確かに存在する胸の存在感が・・・俺の腕に感じる・・・)」

妹友「ダメですでち！！『妹』が道を踏み外させないのは、友達としての役目ですでち！・・・だから・・・クラ子さん・・・帰っていいですでち！「」さんの恋人役は、でちがしっかり果たすでちから！！」

クラ子「あっはははっ！！妹友ちゃんは、『妹』ちゃんの事を頼むよ、こいつの恋人役はあたしがしとくから・・・ねっ！」ｸﾞｲｸﾞｲｯ!!

あなた「(クラ子まで、俺の腕に胸を押し付けて・・・こ・・・こいつ・・・以外と・・・胸・・・ある・・・いやっ、俺！何を考えてるんだ！！)」ｶｱｱ･･･

あなた「おいこらっ！二人とも！！離れろ！引っ付くな！！熱いだろ！！」

クラ子「ぷっ！くすくす！！「」君・・・何か顔赤いよ・・・？ほれっ。うりうりっ！」ﾑﾆｭﾑﾆｭ･･･

あなた「おいっ！やめっ！！」

妹友「「」さん、そんな人の事、気にしないで下さいでち！！それっ！！」ﾑﾆｭﾑﾆｭ･･･

あなた「(うあああ・・・こいつら、急に抱きついて来て・・・胸を押し付けてきて・・・な、何なんだよ！)」

クラ子「あっはっはっはっは！！そんな板みたいな胸擦りつけても、男って奴は全然嬉しくないんだよ？知ってた？ぷぷっ！！」

妹友「でちは真心こめて擦りつけてますです！でかいだけで、何の思いも無いのに擦りつけても、男の人には全然喜ばれませんでち！ママが言ってましたでち！！・・・それに、おっぱいがでかい人は、頭が悪いって、パパが言っていましたでち！！」

クラ子「は・・・はぁ・・・・！？喧嘩打ってるのかな・・・？このガキ・・・(万年赤点)」ﾋﾟｷﾋﾟｷ･･･

妹友「・・・いーえ・・・でも、やっぱり頭が悪い人は、恋人のフリしても『妹』に演技がバレるから、やっぱり「」さんの恋人役はでちが適任でち・・・」

クラ子「あははっ！！あっはっはっは！！・・・言わせておけばあ・・・このガキ！！・・・ねえ、「」君！言ってやりなよ！この前のテストであたしはギリギリ赤点で・・・もう1点で、補修無しまでに食い込んだって・・・あれ・・・？「」君・・・？」

あなた「」

クラ子「あ・・・あかん！胸押し付けすぎて、窒息させてる・・・ちょっと・・・妹友ちゃん、離れようか」

妹友「は・・・はいでちっ！」