設定集

 マキナ 12歳


 前世、桐ケ谷零夜の記憶を持って生まれてきた男。

 『禁忌ノ哭ク頃に』というゲームの世界に転生したは良いものの、ゲームの背景にもなれないようなモブの中のモブというあまりにも致命的すぎる立ち位置に転生してしまった少年。

 しかし、魔王様への愛だけでチート系主人公と並ぶ主人公最強になった狂人。



 マリーナ

 

 ボサボサの赤髪に赤い瞳を持ったそばかすの目立つ女性。マキナの母


 

 ガク

 

 無精ひげを生やし、お母さんと同じくボサボサの髪で肌が荒れに荒れている男。マキナの父。


 

 レーニャ 14歳。

 

 サラサラな赤髪に赤い瞳を持ったそばかすがチャームポイントな少女。

 信じられないまでの巨乳であり、マキナの幼馴染にして婚約者のような存在。マキナの二歳年上。

 汚れを知らぬ少女であり、14歳とは思えないほどに甘え坊で、素直。

 

 

 アルファ 

 

 流れるような腰まで伸びた銀髪に血のような真っ赤な瞳、歩いている人誰もが振り向き、見惚れるよな美しい女性。

 マキナが設立した『シャリ』を統括する人物。五賢会の一席。


 

 アレナ 12歳

  

 短髪の白髪に橙色の瞳を持った褐色肌の小さな少女。

 いずれ大きくなる予定の商人の子供である大阪弁の少女。

 ゲームだと性奴隷として売られている。

 

 

 イプシロン

 

 肩まで伸びた黒い髪に紫色の瞳を持ったスレンダーな女性。五賢会の一席。


 

 生徒会長 


 生徒会長は輝かしい金髪の美しい……すでに大人らしく、色っぽい少女。その真っ赤な瞳からは強い意思の力を感じることができる。



 ラーニャ 12歳

 

 腰まで伸びる絹のような光の当たり方次第で色々な色に、虹色に見えるような美しい銀髪を持ち、まるで地球のような見える様々な色が混ざった美しいアースアイを持つ造り物のような美しさを持つ神秘的な少女。

 やばい奴。第二王女殿下。マキナをロックオンしている。


 

 ガイア 

 

 マキナたちのクラスの担任の先生。

 『影』と呼ばれる国主導の裏組織の元メンバー。

 黒い髪に黒い瞳を持った筋肉質の男性。

 髪と瞳は日本人のようであるが、その体格は欧米ようにガッシリとしていて身長も高い。


 テレシア・アヴァロン 12歳

 

 腰まで伸びた輝かんばかりの金髪に、星のように光る碧眼を持った絶世の美少女。

 この国において国王すら無視できない絶大なまでの力を持っている四大公爵家が一つであるアヴァロン公爵家のご令嬢で、天才と呼ばれるに足る才能を持ち合わせた少女。

 一番最初のエピローグ(矛盾の塊)で告白して振られた女。

 ゲームだとボンッってなって死んでいる。

 

 名前も容姿も何もかもがサイレント修正された奴。

 自作のキャラ名覚えれないぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい。



 魔王

 

 マキナに目をつけられている可哀想な存在。

 腰まで伸びる美しい銀髪に真紅の瞳。

 身長は2m超えという巨女であり、胸の装甲も巨大……すっごくバインバイン。思わず拝みたくなってしまうくらいはバインバインである。

 頭からは立派な角が生え、背中には出し入れ自在の翼が存在している。

 そんな彼女は気高く、誇り高く、魔王の名に恥じぬ美しく孤高の心を持っている一方、傷つきやすくて繊細。

 一人で様々なものを抱えながらも、足掻き魔王として努力する。

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