三寿木さんこんばんはー。

あれっ？　
そんなもんなんですね。
もっと「それじゃさすがに言われる」という感想を引き出した方が勝ちだったのですが。
ノンフィクションなので盛りようがないので、どうしようもないのですが。
こんなんでいいんですかね。
いいか。僕は僕でいいか。

うわぁ。
お返しは卑怯ですね。後出しが有利に決まってるじゃないですか。
カレーなんか特にそうですね。
具を後出しできるという点で特に。
あと、ナベになぞの葉っぱ沈める人とかいますよね。
なんとなく美味しそうで本格的だな……って付加価値をつけまくれちゃいます。

んん……出し巻きにクッキーか。
コイツラはどうでしょう。どう三寿木さんを援護射撃しましょうか。笑

あ、でも後出しの方がパッケージを豪華にしたりはできますね。
ほら、すだれみたいなヤツで卵巻いてあったり。
あはは。
……無理、ありますかね。

継続して晩御飯係をやった経験からいうと、料理の腕と自炊の腕は違うんだなーと。
自炊はホント、一種の才能がいると思います。
総合管理能力ですね。経営者みたいな。
食材を一日何グラム使って使い切り、何を買い足すとか。そのタイミングまで計算して循環して、しかも世帯基準とはいえそれなりにおいしくして。当然にトータルで費用を抑えるなんて、ホントに、できる人とできない人分かれると思うんです。

僕は献立を決めて買い物にいって、その後で残り物をどうするか考える事しか出来なくてですね。全然低コストになってなかった気がします。
せいぜい先を見ようとしても３日スパンほど。あとは添え物をまとめて作っとくとかその程度で。

気合い入れて一品仕上げるのは、ある程度美味しくはなると思うんですよね。練習と工夫である程度までは。それはそれでその場はウケるんですよ。すごいですけど、きっとその時だけっちゃその時だけですよ。
……援護射撃になってますかね？

台所に立てる男はモテるとか言いますが、これ継続して立てる人の事だと思います。
そういう人は、ある物で即興でさくっと一発勝負しても美味しいもの作るだろうなー、って。
僕は、お読みになられた通りです。ハイ。