第2話:通話ボタンが押せないのですが誰かレクチャ頼む

突然ですが、はじめまして。


20代後半、男

 

妻子持ち


・・・


自己紹介終わり・・・



ハァ。

何を自己紹介してるのやら、

突然、こんな小説作ってスマヌ



はい、どうでもよいです

はい、全くの個人的な身勝手な小説です

はい、キモいです

はい、最低です

はい、クソ小説です

はい、逝ってます

はい、ごめんなさい



更に”どうでもいいですが”


・・・突然ですが、




”長い間、色々と考えて、思い切って今日、

ある 人に電話をしようと思っていました”




会社をいつもより早く終え・・・


妻子の待つ自宅に帰らず


実家に帰り、夕飯を食わせてもらい


恋愛ドラマを見た後


「じゃ、ご馳走様。帰るよ」と言い

実家を後にし


寒い中 車の中で、携帯を握り締め・・・


ある 人の電話登録画面を出して





・・・気合を入れて




つ、通話ボタンを押そうと・・・








・・・時間が経ち







更に時間が経ち








寒くなり・・・





・・・





結局、通話ボタンを押せず・・・



すごすごと帰って、


妻子が寝静まった自宅に帰って


今 ひとり、パソコンにこの文章を打っています・・・



で?何のお話?



って所で本題に入りたいと思います・・・











「第3話:後悔する時」

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