異世界での新人一番星!?
@itibosi_neko
第1話 これって現実⁉
何気ない一日が過ぎてはまた明日がやってくる、そんな平和な世界に生きている大学一年生の一星(いちぼし)の物語、、、
「なんか面白いこと起こんねーかな~」と一星がつぶやく
「ゲームがあればこの世界は十分面白いだろ」と後ろから声がする
そう、こいつは根っからのゲーム好きでいわゆる陰キャだ
俺とは中学からの付き合いでこいつにとっては貴重な友達の中の一人だ
警官に憧れている一星は「警官になって事件とか解決したり?悪の組織と戦ったり?とかの将来の夢見る方が楽しいわ~」と言う
「いっつも警官の話だよな~」などと話す
そして今日も何気なく終わり家へと帰り家の鍵を開ける
-と、その時、急に猛烈なめまいに襲われた
「つっっっっ.......!!!」
声にならないうめき声をあげる
俺はどうなるんだろう、、
それからどのくらいの時間がたったのだろう、まだ体は言うこと聞かない
だけども少し体が軽いような、そんな気がする、、
-その時、急に体が外部の何者かに揺らされる
そのとたん急に意識が覚醒し体に力が入る
ゆっくり目を開けると眩しい日差しにも慣れ視界が開けてくる
その視界に入った光景は想像を絶するほどのきれいな草原そのはるか遠くにみえるのは城壁(?)のようなものだった、、、、、、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます