応援コメント

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  • 第4話 「ありがとう」への応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    最後、ちょっと辛いけど感動的な別れ方ですね。
    いいと思いますよ。
    執筆頑張ってください。

    もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。

  • 第4話 「ありがとう」への応援コメント

    初めまして。
    この度は『あなたの作品を勝手に分析します』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    さて、作品の方は起承転結が綺麗にまとまっており、どこかノスタルジックな雰囲気に浸ることのできる作品でした。夏休みや蒼の秘密、ブローチなどの要素が上手く機能していたと思います。展開の予想は容易であるものの鉄板ネタの良さが生かされており、さらに段落を細かく刻んだ書き方によって普段読書をしない人でも馴染みやすいような配慮がされていたように感じました。難しい言葉を使わず、テンポよく読める作品に仕上がっていたのではないでしょうか。

    気になった点は大きく分けて二つです。
    一つは陽太と蒼が親密になる過程。短編だからしょうがない、と割り切ることもできますが、この過程はかなり端折られている印象でした。ただ数日一緒に遊んだだけの関係といいますか。蒼の秘密を差し置いても、そこまで深く踏み込める間柄になっていないように読み取れます。短編に固執する理由がないのであれば、もう少しエピソードを足すことをオススメします。簡単な例を挙げるなら、二人の境遇に重なる部分があったり、喧嘩と仲直りなどでしょうか。なにかしら二人の距離が近づくエピソードがあると、結末に向けての読者の感情移入度がより高まると思われます。

    二つ目は文中の細かな表記について。まず、冒頭一文目では「母親の都合」と「両親の都合」という表現の重複がみられます。次に漢数字と算用数字の混在。特にこだわりがなければ、漢数字で揃えることをオススメします。最後に「」の末尾の句点の有無。第一話と第二話を合わせて、二箇所ほど末尾に句点のある台詞が確認されました。近代文学の趣などを意識されていないのであれば、「」末尾の句点は不要です。

    それでは、長々と失礼しました。
    作者様の執筆活動の一助となれば幸いです。

  • 第4話 「ありがとう」への応援コメント

    すごく切なくて、でも懐かしい気持ちになるお話でした

    作者からの返信

    メッセージありがとうございます。