自主企画へのご参加ありがとうございます！

夢の世界、駅の改札という設定がユニークで魅力的でした。

いろんな世界を見て、自分の可能性に気づいていく。夢の世界でなくとも、私たちは自分の世界だけでなく、外の世界へも見聞を広げることで、新しい自分を見つけることがありますからね。物語に込められたメッセージに、グッときました。

最後の文章もいいですね！　主人公が勇気を持って踏み出す一歩。明るい希望が伝わってきます。

勇気をもらえる楽しい物語でした。ありがとうございます！

（オプションもありますので、ご希望であればご一報ください。）

夢で仲良くなったら現実でも仲良くなれる、というのは素敵な事だっただけに、止めてしまってからの流れが辛かったですね。
それでも代わりの話題や新しい友達への希望が見えるラストが良かったです。

とても素敵な世界観で、ついつい読み入ってしまいました…！
希望を感じるラストも良いですね♪
拝読させていただき、ありがとうございました！

主人公ちゃん、新しい一歩を踏み出せそうな予感ですね(*´ω`*)
いつか悩みが解決して、普通に夢が見れるようになるといいな♪

佐々木くんも、管理者とはいえ夢の改札に現れるということは、何かに悩んでるんでしょうか。
二人が現実の世界でも幸せになれたらと願います(๑>◡<๑)

素敵なお話でした♪

＞自分とは違う環境で育った人や年齢が離れた人と交流
って、佐々木君のお兄さんが言っていることは、まさに読書体験と同じじゃないかなと思いました！
今は、お兄さんは元気になったのかなあ。
夢の中の案内人という発想が素敵で、それが現実世界にも良い影響を及ぼすのが前向きでとても良かったです。
横田さんと仲良くなれますように(^^♪

（追記）
あ、お兄さん、手術して元気になったって書いてあったよ！
コメント中は頭から抜けてました。すみません(;´∀｀)

自分では絶対思いつかないお話で、面白かったです！
設定もきちんとしてるから納得出来ました。

真里ちゃんも香菜ちゃんは、おいこらって感じですね。
横田さんと仲良くなれるといいな(^-^)

とても面白く読ませていただきました！
不思議な世界観に引き込まれました。
実際に三人でスイーツバイキングに行ったら夢より何倍も楽しかったというところで、良かったねと心が明るくなり、二人が「つまんない」と離れていったところですごく切なくなりました。
テレビもスマホもない、夢の話題がないと他人と関わりを持てない、と思っていた瑞希ちゃんが本の面白さや横田さんという新しい世界に気づいて、夢の中で佐々木くんと一緒に成長に向かっていき、現実で大きく踏み出す最後、すごく良かったです。
「無意識のうちに危険を察知し、それが夢に現れる」のとおり、夢って無意識が表出することのある空間で、夢浪者の場合はそういう本人も自覚していないような意識下の悩みや不安（危機）が、誰かの夢を行き来できるという形で現れているのかな、なんて思いました。
とても素敵な作品でした。読ませていただき、ありがとうございました。

夢って、とても不思議。
いろいろ考えているところなので、とてもおもしろく読みました。
ありがとうございました！

夜分遅くに失礼します(夢がテーマのお話だったので…寝る前に読みたくなってしまいました^^;)

「夢の駅」という場所が素敵で情景が浮かび、ワクワクしながら面白く読ませていただきました！
「物理的に押すやつがいたとは」で笑いましたが佐々木くん、親身になって応援してくれていい子ですね！

はじめまして｡

他人の夢に入ることができるというのも面白い設定ですし、「夢浪者」と言った独自の言葉も世界観をより一層引き立てていますね！

瑞希ちゃん以外のお話も考えるとワクワクしますし、読んでみたいものです｡

深いなあ。
友だちと同じ夢を見るって、一種の憧れなんですよね、子どもにとって。
でも、他人の夢に入り込める人というのが、悩みや不安を抱えた「心の迷子」（というようなもの？）だという解釈が、すごく深いと思いました。
瑞希ちゃんも佐々木君も、すべて語られていないだけで、いろいろな背景を持っていそうですね。
もしかして、横田さんと仲良くなれたら、他の人の夢に彷徨うことはなくなったりして…？

はじめまして。
夢って、不思議です。
他人の夢に入ったり、繋がったりできるって
普通に【あるある】って、思えちゃう。

中学生の誰かと繋がっていないと…って、
今も昔もその時期で一番の大問題なのかな。
みんなに羨ましがられるあの子と仲良くしたい。
二十四時間、友達と繋がっていなくちゃ。
焦ったような不安な気持ちをふと思い出しました。

でもなぁ、夢って何だか不確かで手応えがない。
いい夢にしがみついてちゃいけないのも
わかる気がします。何となく。
主人公が現実に目を向けてくれて良かった。

佐々木くんはどこか透明な存在に思える。
佐々木くんの不安や悩みがわからないのも、
この時期特有の不確かな問題かもしれないな、と。

このお話、うまく言葉にはできないけど、
とってもよくわかる。何もかもそうだなって。
とても素敵な作品。浅川さん凄い。不思議な人だ。

コメント失礼致します。
とても心に残るお話でした。
少年と少女であるこの時期だからこその、甘くほろ苦い感じが、凄く良かったです。
また文章、文体も物語にすっと没入しやすく、読んでいて世界に浸れました。

ありがとうございました。

「夢浪者」という言葉が面白いですねぇ。
夢をさすらい、時に夢の中の波に揺蕩う彼らは管理人の力を借りて自分の心を成長させて新しい扉を改札と共に通り抜けていくわけですね。
背中をがっつりと押されたというか、叩かれた瑞希ちゃんの踏み出した先が横田さんのとの友達への切符を携えた行先であることを願ってやみません。
素敵な作品をありがとうございました！

おはようございます。
夢の中でくらいゆっくり寝かせてよ。
そんなことを思いながら読んでました。
人の夢に入り込める改札があるという発想、斬新です。
その夢の中で友だちへの接し方を習得するという良いお話でした。

とても読みやすく、世界観に没入出来ました。夢をさまよう「夢浪者」という発想がとても興味深く読んでいて面白かったです。
主人公の女の子が作品中で成長していく姿も良いなと思いました。

とても読みやすい文章ですらすら読めてしまいました。
「夢」をテーマにしたお話で、設定が作り込まれていて面白かったです！
主人公の女の子が最後に成長していく姿が素敵でした。自分も明日から頑張ってみようと思えるような、あたたかい勇気を貰える作品でした。

「あなたの短編読ませてください！！」企画に参加ありがとうございます。
作品拝読させて頂きました。
夢浪者、独創的な発想に驚かされました、
甘い夢に混じったビターな感覚。
当方も短編を書くので大変参考になりました。

素晴らしい作品をありがとうございました！！
今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(__)m