更新に気づかず遅くなりました(_ _;)
子どものことで病院にはどれだけお世話になったかわかりません。色々なお医者さんがいますが、叱られることが多かったのは辛かったですねえ。そりゃ、お医者さんからみたら、親のくせになにやってんの?ちゃんとして!と思うことが多いんでしょうけど、こっちは知識もないし不安だし、下手したら半べそで病院に行くこともあるわけですよ。それを頭ごなしに非難されるとほんと辛いです。悪気がないのはわかってても辛かったです。特に新米の頃はほんとに。大抵の病院は看護師さんが優しくて救われてましたねえ。大丈夫よ〜とか言われるとホッとしました。
多分、患者もその家族も、医者は技術があって当たり前、その上で人間的にも優れていてほしいという願望があるのではないでしょうか。少なくとも、コミュニケーションには気を遣ってほしいなと思ってると思います。
息子が手術したときの担当の先生は、とても人当たりが良かった上にイケメンでした(コラコラ)
何万人にひとりという珍しい病気にも興味はありますが、誰でもかかる病気の方が身近で気になります。特に子どもが初めてかかる病気は、たとえそれが普通の風邪であってもとても不安になります。その辺のお母さんの意識とお医者さんの意識の乖離は共感を得やすいかもしれません。
思いつくままのとりとめのない文章ですみません。木沢さんの作品がいつか日の目を見ることを楽しみにしています!
作者からの返信
いとうみこと様
コメントありがとうございます!
叱る医師ってまだいるんですね😰
もうそういうのはやめましょうっていう流れになってるんですけど、古い人はまだいるんですね。
やはり身近なトピックスに皆さま興味を持たれているんですね、自分だけだと気づかなかった色々な事を教えてもらいました。
ありがとうございました!
編集さんと本当に『二人三脚』なのだとしたら、片方が立ち止まってしまったら転ぶし、進む方向が一致しなければ同じく転びますね。
そういう事なのでしょう。
でも、お互い無理矢理合わす必要もないのかもしれない。ネットでは編集さんと作家さんは『相性』がある、と書いてあったし。IT現場でも同じですね。お客さんやパートナーさんと息が合わないと、途端にデスマになりますから。
で。
コメントについてですが。
私もママさんではないので参考にはならないですが……
海外ドラマのERは、毎回ほぼ患者は違いますが、それぞれの患者に焦点を当てている時があって、そういうのは面白かったですね。
うーん。
日本の全ての人間は子供だった事があり、殆どの人間が小児科にかかってきていますよね。今だから分かる『あのお医者さんのアレって、こういう意味だったんだ』っていうのを知るのは楽しいかな、と思いますね。
あとは、小児科独自の苦悩とか。同じ人間だからある葛藤とか、見てみたいですね。
親にも色々あるでしょうし。母親に限定する必要もなく、シングルマザー、シングルファザー、祖父母や叔父叔母などが育てている、若くて親になった人、歳を取ってからやっと授かった人、物凄く沢山子供がいる人、ネグレクト気味もしくは過保護気味、恐らく、色々な親を見てきたと思います。「コウノドリ」とかも、色々な妊婦を扱った話しですよね。
そういうのが見たいかなぁ。人それぞれに理由や葛藤があり、そこに当事者である子供もいて、小児科医もいて、その関係性とかも、見てみたいかもなぁ。
……ターゲットじゃないのに、色々語ってしまいました。
まだまだ先の話かもしれないですが、私は楽しみに待っていますからねっ!
漫画化したあとはドラマ化ね! そしてついでに劇場版もねっ!
楽しみです!!
作者からの返信
牧野様
貴重な時間をいただき、そして貴重なご意見ありがとうございます。
やはりそれぞれの人間ドラマを観たいという人が多いのかもしれませんね。
いただいた話も思わずなるほどと唸りながら拝読しました。確かに広げようにはたくさん広げられそうですね。
コウノトリなんか近い分野なので、是非一度は観ておかないといけませんね汗
重ね重ねいつもありがとうございます!
木沢さん
こちらにコメント失礼致します。
編集部との話し合い、本当にモノ作りの現場という感じで、非常に興味深かったです。私もいつかはこのような場に当事者として立ち会いたい、と本気で思いました。
母親視点から小児科モノを読む上で一番求めるもの。
ものすごく率直な意見を申しますと、それは
「子供が生きて帰ってくること」
です。
読者としては、本当に、それに尽きます。
子供が亡くなってしまう場面は、お医者さんとしては数多く立ち会っていらっしゃるでしょうし、リアルで“よくあること”なのだと思います。
しかし、母親は小児科モノを読む時、多かれ少なかれ、必ず自分の子供を重ねて読みます。
「天使のあいさつ」を読みながら、患者の子供が亡くなってしまう場面は、時として目を背けたくなるほどつらいものでした。
これは決して作品をけなしているわけではありません。それだけリアルだった、ということですから。
でも、どれだけご都合主義だったとしても、読者がわざわざ時間を割いて(子供を持つ親は忙しいです。隙間時間や、子供が寝た後に、そういったものを読みます)読む時は、そこに希望を感じたくて読むんじゃないかな、と思います。
それは、自分の子供が事故に遭ったり、難病に冒されても、“きっと助かる”という希望です。
もちろん完璧に死を排除することは医療モノとしては荒唐無稽ですので、そういうエピソードは回想だったり、登場医師のキャラの根幹を成すトラウマとして出すことで、リアリティは損ねないようにすることは可能だと思います。
すみません。乱文になってしまいました。
取っ散らかった意見を書き連ねてしまって、申し訳ありません。
あくまでも一読者としての小さな意見ですので……
作者からの返信
天上 杏様
貴重なご意見ありがとうございました。
読ませていただきながら、思わず目頭が熱くなりました。
「子どもが生きて帰ってくること」
この大切さを改めて認識いたしました。最大の目的はここですし、せっかくのフィクションの世界ですから、読んでいて落ち着けるものがいいですよね。
言葉の隅々に、天上 杏様の思いを感じ、ありありとその姿が浮かんでくるようでした。
重ね重ねありがとうございました。少しでも喜んでもらえるものを作れるように頑張りますのでよろしくお願いします。
作家と編集で違うベクトルを持つのと同じように、医療従事者と患者サイドが持つ治す根本となるものは違うと考えます。物理的、医療的に目指す治療は同じでも、親族はピンシャキなので治す過程に自論や異論を唱えてくることは少なくないでしょうから。そのあたりの軋轢というかジレンマみたいなものが見えた時に、主人公はどう考えてどう向き合っていくのか、読み手としては興味深いところです。
作者からの返信
愛宕様
いつもコメントありがとうございます!
なるほど、たしかに医療者側から見る景色と患者側から見る景色、事情というものは大きく異なるかもしれません。
その辺りの葛藤、ジレンマは創作のテーマになりそうですね。
貴重なご意見ありがとうございました!
自分もママさんではないのでその視点に立っての意見はできませんが、興味を引きそうなものとなると、嫁姑問題をはじめとした親戚関係でしょうか。カクヨムでも、その辺りを書いた作品をよく見るような気がします。
医療関係と絡めた話にする場合、例えば子供が入院した時の反応でいくつかのエピソードが作れるのではないかと思います。
少しでも負担が軽くなるよう力を貸してくれる人、病気の原因が血筋にあるのではと心ないことを言ってくる人、様々な反応があるのでないでしょうか。
とはいえ全て想像の上での話なので、的はずれかもしれません。
作者からの返信
無月兄様
コメントありがとうございます!
なるほどですね、血筋など根拠のない言いがかりをつけたり、それを理由に離婚などありそうですよね。
貴重なご意見ありがとうございました!
編集済
あぁ……!ママです薬剤師免許保有者です(2年前まで現場にいました)。なので、これはなにかコメントしなければ。
>これを読んでいるママさんがいたら、医療関係であってもなくても、知りたい内容、興味を持つ内容、こんな話読みたいなぁ、やこんなのどうだろうか、などご意見ください!
:小児科のやりとりで、興味関心を持ちやすい内容……実体験を振り返ると、「仕事に行かなきゃいけないけど、子供の急病が頻発しすぎて仕事に全然いけない。という母のテンパり感」。これをリアルに描いてくださると私的にはすごく共感できます……
保育園の入園当初はおそろしいほど風邪ひきますし、いきなり首の骨がずれたり、鼻の穴に石突っ込んじゃったり、なんでこんなことに……というくらい欠勤せざるをえなくなり、職場にご理解と欠勤に耐えうる人員がいない場合、ワーママは本当につらくなります。(ジジババが近所じゃないと、絶望的です)
そういうテンパった母親が描かれてると、エモくなります。
……ただ、街の小児科クリニックと、病棟の小児科(重病ですよね)とでは、全然状況が違うので、私の言ってるのは的外れかもしれません。
母数的に経験者が圧倒的に多いのは、街の小児科。
数は少ないが深刻度が高いのが、病院の小児科。ですよね。
ちなみに、病院の小児科入院エピソードだと、月齢の浅い時期に子供と一緒に付き添い入院しましたが、あのときの緊張感と心労は筆舌に尽くしがたいものがありました。
的外れだったら恐縮です。
ふと読ませていただき、書かせていただきました!
作者からの返信
越智屋様
コメントありがとうございます! なかなかカクヨム更新できない日々が続いております……。
貴重なご意見ありがとうございます! やはり大変ですよね、こちらとしては結構気軽(というわけでもありませんが)に入院しましょうということはありますが、毎度これはかなり大変なことだよな、と思うのも事実です。
こどもはいろんなところにいろんなものを突っ込みますよね〜 ある人はカネゴンの貯金箱が好きで、お金が好きなカネゴンにお金を入れていたようです。ふとその子は同じことをしようと思ってお金を飲み込んだそうです。
なんとも可愛いといえば可愛いのですが、危ない一件でした汗