癇癪持ちのソーシャルスキル検証録。
おじゃが
癇癪持ちのソーシャルスキル検証録。
まえがき
初めましての人は初めまして。おじゃがです。
発達障害自閉症スペクトラムASDとADDを持っています。
さて、今回はワケあり大学生の自分改革日記の第2章、就労移行支援所の検証録を書いていきたいと思います。大学4年生になってから就労移行支援所の体験利用を始めたのですが、とても勉強になるし得意不得意がわかるし楽しいしでメリットだらけでした。まぁ同じような個性持ちがたくさんいるのでたまに疲労はしますが。
そしてなんと言ってもスタッフさんが褒め上手。いいところを見つけて褒めてくれるのが本当にありがたい。あとは私の求めている話の返しをしてくれるので、とても居心地が良いですね。
最初に親と私で就労移行支援所の見学と面談をしたのですが、そこで結構鋭い質問(過去の深掘り)もあったので思い出して涙ぐむこともありました。
「なんで発達障害ってわかったのですか?」
とか
「どうして精神科を受診しようとしたのですか?」
とか
「大学はどうですか?」
等々きわどい質問が飛んできたり。
しかし自分でワードを使って私のキャリアプランニングと称しやりたい職種、苦手なことや心配ごと、行ってきた経歴を1ページに印刷して渡したので自分のことを知ってもらえたかと。
その後は体験利用のために施設に電話してプログラムを予約し、初日は体験利用のしおりをもらい、説明をしてもらいました。
また、施設に入所するためにはアルバイトも含めて給料をもらっている人は原則禁止なので、訓練生になりたくてもなれない状況。
事実、施設の体験利用を始めてから両親や主治医に
「見違えるほど自信がついて変わった」
とお墨付きをもらうほど変化したそうな。
ここで紹介するのは、施設で手に入れた情報を元に、私が学んだスキルです。
1つ目の就労移行支援事業所と2つ目の就労移行支援事業所をもとに書いていきます。
どうぞ、ごゆるりと。
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