前世・占い・お祓い・いろいろあってな…

サクラ堂本舗いまい あり 猫部(ΦωΦ)

第1話 前世を知るって甘くないんだけど…

小さい頃から妙なものが見えてしまうことから占いやお祓いに興味を持ち先生について学ぶことなりました。同時に小学生の頃から前世がわかっていました。


ここでは前世や占いお祓いの時の実体験を書き綴っていきます。


歴史小説やらゲームやらでよく出てくる人物を前世に持つ人間の体験談です。

信じようと信じまいと、ご自由に。


でもね前世は「私は〇〇です」って名乗ってくれるわけではないです。いきなり名乗らないよ。でも制御できないほどの感情、夢でみた前世の風景を現実の場所に行って確認しました。前世の確認は夢や本人の好みや希望ではなくて、本当にリアル。


違う!とか、そんなことない!と思う方あるかもしれませんが、その根拠は?

本人でないのに言い切れるのは何故?


個人の見解ならそれでいいけど、それが正論だと思わないで欲しいです。

他の人に強要もして欲しくないです。それはあくまで個人のイメージでしかないから。


歴史上で語られたこと、行動やイメージ。見る人の立場、状況によって変わってきます。

敵対していれば良いイメージはないし、味方であれば好人物に見える。

時の権力の圧力で悪く言うしかないかもしれない。その人の感性もあるし。


小説、ゲームとイメージが違うっておかしいよね。後世で作ったものが正しいとは限らない。

史料だって解釈や多方向から見なければ判断できない。こういう見解があるとそこまでの話。

正解は各々の人の数だけあるはず。


って長い前置きしましたが、前世が昔から一番反応することがあります。


前世は病気で若くして亡くなりました。戦いの最中に倒れ、病気で戦線離脱してそのまま亡くなるのは史実なんですが…。


本人はそれを不幸と思ってない。戦いの途中で倒れながらも無意識に体が動いてるのを覚えてます。ドラマで守ってあげたいとか、危ないといって庇って貰う場面を見ると腹立たしく思います。


本人はそこまで弱いと思っていません。剣の腕に関してのプライドはとても高いです。私はブライドの権化と呼んでます(笑)

庇われて生き延びるより全力で戦って死んでも本望だと思ってます。


今の感覚と戦乱の世の感覚は全く違うこと、人としての道徳みたいものも違うし、どうしても抗えない身分制度もあります。


その昔の感覚で生きる前世と現代の感覚を持つ今生。この2つを上手くバランスをとらなければ現世が生きていく時に混乱してしまいます。


面倒なことばかりではなくて、前世をたどる旅をすると道案内してくれる便利な機能もありですけどね(笑)

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