第8話 敗北


……………………………………………………………

n:暁冬馬 o:15 g:男

lv:7510 exp:65 DOB:2030年12月19日


hp:30045/30045

mp:30045/30045

stp:30060/30060

atk:22034+320

dfs:22045

spd:22040+50

lk:50

sp:14390


【Nスキル】

 威圧  身体強化lv:8 

【Rスキル】

痛覚無効【常時】

スキルlv上昇率2倍 看破lv:1 双剣王lv:1

【Uスキル】

完全操作lv:1 即再生lv:1 スキル進化 

合成魔法lv:1 スキルツリー 


【★称号★】

魔物を最初に倒した者 最初にlvを上げた者

スロケルベ迷宮で最初に魔物を倒した者

Uボスを倒した者

……………………………………………………………


これで、勝てる。

帰ったら、何をしよう。

まずは飯を食べよう。

腹が減った。

そう思っていた。

本物を見るまでは。


100階層


BOSS

【神話・ケルベロス】

n:ケルベロス o:???? g:??

lv:50000 exp:98750

スキル

???

称号

冥府の入口の番犬


「嘘…だろ。」


その瞬間、俺はケルベロスによって胴体を裂かれた


「危ねぇ。死ぬかと思った。」


俺は、バラバラになった体を再生させる。

超再生が即再生になったおかげで、脳さえ怪我しなければ生きていける。

取り敢えず逃げねぇと。


俺は、時空魔法を使いミミックと一緒に迷宮前に逃げた。


「ふう。体力テストまでの目標が決まったな。」


俺は、体力テストまでに迷宮を攻略することを目標に家に帰った。


家に帰ったらもう何も言われなかったのは分かるだろう。


そして俺はメシを食べてから親に寝るといい部屋に籠もった。


そして俺は【分身lv:1】というスキルを手に入れ分身を寝かし家を出た。


【分身lv:1】

分身を作ることができる。1秒に5mp


迷宮にて


俺は99階層で魔物をひたすら狩っていた。

身体操作で攻撃し続け夜が明けた。

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