種族説明
・精霊(別名ノーム)
主に火、水、土、風に分類される種族。司る、とは違うその精霊自身の特性。リュウキュウのみにしかいない
火なら火に強い精霊。水なら水に強い精霊。土ならいるだけで土が豊かになる精霊。そして風は風を養分にする精霊…
何かの動物の形かもしれないが、この国では人間の形をした精霊として現代を生きる種族となっている
大昔、この精霊のおかげでリュウキュウが作られたという伝説がある
リュウキュウではこの種族を大切にしておりサフィーラでいう特別保護族に近い種族となる
この種族の属性はリュウキュウ国内でバラバラに別れており、色々な自然豊かな場所で生きている
身長、体重、髪色、瞳の色は精霊によって違う。属性とは全然違う色の精霊もいるため一見で見分けはできない
好きなものも属性によってこれも違う。だが、ある程度一致する好きなものもある
4つの属性は今でも仲良く現代を送っている。ただ「愛してほしい」という願望が強い種族でもある
・仙人
このリュウキュウの独特な種族
言わば修行僧に近い種族なのだが、現代では普通に暮らす種族となっている
自然のエネルギーを吸収して自分の力とする。妖魔に近い種族であり、よく似ているとの指摘もある
男性女性関係なく仙人はとても穏やかで優しい性格である。このリュウキュウでも精霊と同じく大切にされている
仙人の中では既に自然のエネルギーを吸収するのを止めて一般社会人として働いてるのもいる
男性が多いのかと思うと女性の仙人も多い。五分五分と言った感じ。ちゃんと結婚もする
老けてるイメージもあるが、老けた仙人は昔であり、若くして仙人の威厳を持つ人もいる
身長は他の種族よりやや小さめ。髪色は白髪が多いわけではなく色とりどりである
好きなものは精進料理のようなものが好きだが、中には肉や魚が好きという仙人がいるためこれは一致できない
穏やかで優しい種族だが、「愛したい」とう願望が強い種族だったりする
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