第3話 聖剣ロクサンヌ伝説

 聖剣ロクサンヌ伝説は別として、魔術師ギルドの最高導師、所謂のアークメイジ、この話し合いも深まり、問題は聖剣ロクサンヌを扱う少女をどうするかは謎のまま。

 戦場に貯めたスキルポイント、この取得したウィザード。

 セットしたウィザードのスキル、魔力の法則。

 魔力攻撃力30追加、魔力防御力30追加、MP30追加、指揮下魔力防御力30%上昇、指揮下魔力回復力30%上昇、MP消費50%カット。

 ヒーローの勇猛果敢、ウィザードの魔力の法則をセットした。

 この後の警備中、聖剣ロクサンヌを持った少女クリスティがふらふらと歩く。

 シルーク

 「なにしてんだクリスティ」

 こちらに気付き少し笑って手を振る。

 クリスティ

 「聖剣ロクサンヌが高い魔力に反応して動くんだ」

 シルーク

 「へー」

 クリスティ

 「他に人はいないし、警備員さんが高い魔力の持ち主なんだね」

 シルーク

 「そうなるかな」

 クリスティ

 「じゃあさ、セックスしよう」

 提案にセックスした。

 クリスティ

 「高い魔力に濡れるんだよね」

 シルーク

 「へー」

 この後に別れた。

 聖剣ロクサンヌ伝説、所謂の聖剣伝説、この話は聖剣ロクサンヌが暴れた邪竜を討伐した形に聖剣ロクサンヌが封印の大地に保管された話に終わる内容。

 夕方、日雇いの報酬を受け取り、市場に向かい、ヒーロー用装備品を整え、ウィザード用装備品を整え、ザーヴェラー用装備品を整え、レンジャー用装備品を整えた。

 魔力攻撃力増加の指輪、魔力防御力増加の指輪、体力増加の指輪、自然治癒力増加の指輪、召喚補助の腕輪、奇跡の腕輪、対魔のネックレスを装備した。

 武器は勇者の剣、防具は魔戦士の片手盾、兜、鎧、小手、具足は革製と金属製の複合型。

 休日は闘技場に参加、勇者の剣に連続技を決めて勝ち残る。

 夜間の闘技場、成人指定の風俗が展開、この試合に勝ち、対戦相手を買った。

 首都の夜間は売春婦が当たり前な夜間、この裏社会を取り仕切る盗賊ギルド、この傭兵指揮官組合とは関係が深い組織。

 売春婦を買ったりする一夜。

 翌朝、売春婦の家から出た。

 下宿先に帰宅、姉と妹の職場の愚痴を聞きつつ過ごし、警備の仕事に向かう。

 この後に戦場に派遣。

 シルーク

 「女エルフ弓兵1000人、女人間騎兵1000人、女人間歩兵1000人、女人間僧兵1000人、女人間槍兵1000人」

 担当者

 「女好きだな、亜人種族の雇用案内が来てるぜ?」

 受け取る。

 シルーク

 「女ハーピー1000人、女ラミア1000人、女スキュラ1000人」

 8000人を雇った。

 大軍の決戦場。

 自軍、四万七千900人

 シルーク傭兵部隊8000人

 魔術師部隊900人

 警備員部隊1000人

 

 左翼本隊8000人

 

 自軍本隊一万人

 

 右翼本隊9000人

 右翼外側傭兵部隊一万人

 敵国。二万五千人

 左翼旅団二個

 

 敵国本隊師団一個

 

 右翼旅団二個

 傭兵部隊旅団一個

 迎撃の形。

 シルーク

 「女ハーピー隊は油を投下、女エルフ弓兵隊は火矢を放て、女ラミア隊はファイアーを放て」

 旅団二個を焼く。

 シルーク

 「敵国本隊に女スキュラ隊は迂回して後方から強襲、女人間騎兵隊は迂回して後方から奇襲」

 命令を下した。

 シルーク

 「女人間槍兵隊は敵国本隊に前進、女人間歩兵隊は敵国本隊に前進、女人間僧兵隊は魔術師部隊を護衛」

 命令を下した。

 シルーク

 「女エルフ弓兵隊は敵国本隊に攻撃、女ハーピー隊は敵国本隊上空を包囲」

 命令を下した。

 この戦術は成功、敵国本隊は右翼に逃走、右翼は敵国本隊と共に抵抗。

 総攻撃を食らって敗走した。

 この8000人を雇う七回戦があった。

 担当者

 「そういえば獣人種族のケンタウロスとかいるぜ?」

 シルーク

 「女ケンタウロス1000人の追加だ」

 9000人を雇うシルーク。

 この戦いも増加した敵国兵力。

 18戦17勝1負け。

 

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