第112話 逆月悠馬ファンクラブ4

:悠子ちゃん・・・

:凄いよねあれ・・・w

:思い付きだったらしいけど悠子ちゃんの可愛さマジでやばいw

:私は現地に居たけど悠馬くん達が来た!って思ったら悠馬をお化粧させて!だもんいきなりさ~何事?!って思ったよ

:その結果が悠子ちゃんって訳ね・・・

:何でそんな流れになったの?

:何か悠馬くんって女装したら凄い美人になりそうだよねーって話になったらしい

:いやwだからw何でそんな流れになったのかを聞いてるんだってw

:えっと何だっけ・・・あぁ!そうだ!ドラマだドラマ!

:今やってるやつ?

:そうそう!それを見てて思ったんだってー悠馬くんが女装したら凄い美人になりそうだなーってさ

:なるほど~その思い付きに悪ノリした訳だ・・・w

:そしてその結果生まれたのが悠子ちゃんって事ねw

:いや~ほんとにヤバかった~・・・

:トンだもんね!

:うんうん!マジでトンだ!

:どう言う事www

:涙目で下から見られながら「酷いよぉ~・・・」って言われるの想像してみー

:かっはぁぁ

:ぉぅふ

:ぐぼぁっ

:む、無理・・・

:罪悪感半端ない・・・

:あの見た目でそんな事されたり何かお願いされたら何でも叶えちゃいそう・・・

:目覚めそうだったよ・・・私はっ

:悠子ちゃんが相手じゃ仕方ない・・・

:だよね!・・・って駄目だよ!目覚めちゃだめだよ!

:そ、そうだね!そうだよね?!

:そうそう!目覚めそうな気持ちも分かるけど・・・

:取り合えず悠子ちゃんの写真も保存っと・・・

:逆月悠子ファンクラブ出来たりして・・・w

:男子に見られたらありえそう・・・w

:全員見られない様に気をつけましょう!

:元々ここでの写真は外部流出禁止です

:流出させる訳無いし!

:同じ学校に居る私達の特権だしねっ!

:うんうん!


------------------------------------------------------------

:すいそうがくぶぅぅぅぅぅぅ!!!

:またおまえらかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

:まってまって!私等悪くないし!

:清華が連れて来たんだし!!

:まーでも素敵空間になったけど!

:くっそぉぉぉぉ!!そう言えば抱きしめられた子居たって聞いたけど?!

:違うってwあの大空の果てまでの練習に付き合ってくれる為と清華が何か他の学校の子と連弾する事になったからって最近は練習に力いれてるから悠馬くんがここの所参加してるんだけど同じくあの大空の果てまでを練習してる子に教えた時に後ろから抱きしめる感じになっただけだってw

:うらやましい・・・

:意識飛ぶな私だったら

:飛んでたよwww白目向きながらも悠馬くんが手も当ててるから動いてただけだったよw

:そうなるよねwならない訳無いよねw

:愛央ちゃんとか志保ちゃんとか清華とか良く生きていられるよねぇ

:そりゃぁ慣れたとかじゃない?w

:そうだろうけど・・・私は慣れる事あるのかな?って本気で思う・・・。

:近くに行くのは大丈夫になった!

:話すのも大丈夫になった!

:くっ付いたらトブ!!www

:wwwwww

:それは仕方ないw

:でもでも!後ろからぎゅってされたいぃぃぃぃ!

:分かるw見ててめっちゃ羨ましかったもん!

:あ・・・あぁぁぁぁ?!

:何?!いきなりどうした?!

:夏休み入るじゃん!!

:それが?

:悠馬くんの笑顔・・・

:一ヶ月も見れない・・・の?

:?!?!?!?!?!

:そうだ・・・街中とかで会えない限り見れない

:無理・・・既に辛い・・・

:気付きたくなかった・・・

:無理ほんと無理辛い

:明日香!絶対に説明会に参加してもらって!

:いやいやいや!強制は出来ないって!

:お願いしてよ!

:お願いします!何でも協力するから!

:と言われても・・・どっちにしても最初の頃だから一か月会えないのは変わらない・・・

:そうだった・・・

:くぅぅぅぅぅ・・・

:まぁでも参加して貰えたら最高だよね

:在校生も聞きに来る人達もさ

:進学しようとしてる人の目的は悠馬くんになってるだろうしねー

:星川さんと天音さんと伊集院先輩は参加して貰えるのかなー?

:清華は参加するよー吹奏楽部の事あるからね

:それならお願いしたらお手伝いで参加して貰えたりしないかな?

:まぁ・・・実際頼んでみようとは思ってるけどさ

:問い合わせとかも凄いし参加して貰った方が良いかもしれない

:参加して貰えたら一番だけど無理やりだけは絶対に許さないよ

:それだけは間違いないね

:それは勿論!私だってそんな事したくないし絶対に無理!

:うんうん、参加して貰えるようにお願いはしてって感じかな?

:そうだねーそれで参加して貰えたら大喜びって感じで

:はぁ・・・でもまぁ・・・一か月かぁぁぁぁ・・・

:言うなし

:言わないで

:あ!

:今度は何?!

:自己紹介の時にバーベキューとかしたいって言ってた・・・

:!!!!!!

:おい!1-A!

:おい!お前らまさか?!

:アハハー

:まさかまさかー

:おい!こら!

:ウフフフフフフ

:って誘えなきゃ意味ないけどね?もしくは誘って貰えなきゃ意味ないけどね?

:カッハァ

:ぐふっ

:ダイジョウブダモンユウマクンならきっと・・・

:提案してくれると思うもん!

:愛央ちゃん達とはするかもだけどねぇ~

:ぶわぁぁっ!いぎだいぃぃぃぃ

:ヤリタイぃぃぃぃぃ

:ヤリタイなんて何を考えてるのやら・・・

:そっちの意味じゃない!!

:でもしたいんでしょう?

:したくない訳無いじゃん!

:やれやれ・・・馬鹿正直なのもどうなのよ?

:全員同じくせに・・・

:シラネ

:聞こえなーい

:兎に角先ずは!説明会から!明日香は頑張ってね!

:はいはい・・・嫌われたりしないかなほんと・・・

:流石にそこは理解は示してくれるでしょう・・・タブン

:悠馬くんなら大丈夫大丈夫!・・・きっと

:怒られたりもしないって!・・・だったらいいね?

:ばかぁぁぁぁぁぁぁ!!!不安になる言い方するなぁぁぁぁ!恨むよ?!

:wwww

:ハイハイヘーキヘーキヨユウヨユウー

:くぅぅぅぅ

:まぁ・・・がんばるぅぅぅ(´;ω;)

:うんうん!頼んだ!


参加して貰えるか?貰えたらどうなるんだ?っと盛り上がったり悠子ちゃんを初めて見た人が盛り上がったり目覚めかけたりしながら進んで行く流れ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る