次回でラインハルトがミステルを侮辱するような暴言を吐いて、ニコの心に残ってた『青の一党を助けたい』という気持ちが消え失せました
的な愚行を犯す気がします。

そのまま無言で王都から立ち去るのかと思った。
相談した相手がまさに追放された仲間だから
助けるなんて選択肢が私の頭には浮かばなかったｗ

産婦人科も用意してくれた方が居るようなのでこの後も安心ですね！

助けるにしてはヘイト稼いじゃった感がある。
けど、ニコなら妥当な判断ってところだよなぁ......
優しさを仇で返されたらきちいなぁ

　Twitterで募集したWeb作品の批評にご希望いただき、ありがとうございました。
　お応えするのが遅くなってしまって申し訳ありません。
　
　記載した批評や感想はあくまで一読者の視点でのものであり、全ての読者が同じように感じるわけではありません。
　参考にしていただけるのなら嬉しく思いますが、作品はあくまで作者様のもの。
　内容によっては受け入れられないものや譲れない部分もあるかと思います。
　読者の感想はあくまで参考程度にとどめ、惑わされたり流されたりして自分の作品を見失ったりすることのないよう、これからも創作を楽しんでいただければと思います。
　
　
作品の印象

　タイトルの通り、よくある追放物。
　ただ、今のところはザマァ要素よりも恋愛要素のほうが大きい。
　
　
良い点

　非常に丁寧に書かれていて、誤字や脱字もあまり目立たずしっかりと推敲されている。
　展開に無理がなく読みやすい。それに登場させるキャラクターもしっかりと絞られていてそれぞれがきちんと役割があり無駄なキャラが居ない。
　
　
改善した方が良いと感じた点

　あらすじの部分をもう少し内容に踏み込んだものにしたほうが良いように感じる。
　タイトルやあらすじで「追放」と書かれていて、タグもざまぁとなっているのに、あらすじからその要素が見えないことに少し違和感を覚える。
　
　
気になった所

　追放、恋愛、錬金術、主軸が３つで構成される作品だが、全体として少し中途半端に感じられた。
　
　
総評

　追放者という人気のトレンドに恋愛要素を組み合わせた意欲作だと思う。
　文章にもおかしな部分は殆どなく、読みやすい。
　ただ、前述したように少し中途半端な印象を受けた。
　追放物というと主に２つの流れがあると考えている。
　ひとつは追放をきっかけに主人公の価値が明らかになり、周囲に認められて成功（成り上がり等）をして幸せな人生を掴み取るというものと、追放した側とされた側、それぞれの対立軸を中心に物語が展開して最終的に主人公が勝利をつかむというもの。
　前者の場合は追放はきっかけとして働き、追放した側は早い段階でその報いを受け、以降は主人公が活躍して成り上がっていく。
　後者の場合は対立を主軸として展開していくため、両者の視点が頻繁に入れ替わり、明暗を分けるコントラストが中心になる。
　こういったものを読む読者が期待するのはざまぁ要素であり、身勝手な理由で追放した者がその報いを受けるというカタルシスでしょう。
　この作品においてはそういった部分が弱く感じる。
　読み手としてはざまぁが中途半端な状態でヒロインとイチャイチャする描写が続くと欲求不満な印象を受けてしまう。
　そう感じる理由は勇者側の描写の少なさ。
　合間合間に勇者が苦境に立たされだんだんパーティが崩壊していくなどの描写がもっとあれば多少引っ張ったとしても読者は期待して待つことができる。
　ざまぁがメインに据えず恋愛を中心とするならばもっと早い段階で断罪してあれば、その後のスローライフや恋愛部分に意識を切り替えることができるのではないかと感じた。
　
　
　
　以上です。
　稚拙な批評で申し訳ありませんが、今後の作品作りの糧となったら嬉しく思います。
　もし内容が納得できない、気に入らないと感じられたら削除していただければと思います。

やっぱりニコはそういう人間ですよね。でも納得行かなくてモヤモヤする……ここでざまぁしなくてどうする？！

ニコさんの領域を彼らがどうこうできるとは思えないのですが。あんど、トゥーリアさんが看過するとは思えない……。

とりあえず教会置いておきますね。

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すぐ必要になると思うのでこちらも置いておきますね。
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助けるほうにいきましたか
ただレシピを教えたとして同じものを他人が錬成出来るのだろうか？

助けるのか…