夏の国 キャラクター紹介
塩谷光
アマリリスにある高校の高校生2年。人間だが社交的で明るい性格のため人には愛されてる。趣味はネット、ゲーム。今どきの子供である。
好きな食べ物はハンバーガー。嫌いな食べ物は漬物。
身長157センチ。体重45キロ。B59W47H50。標準なので特に服には困ってはいない。
ピットフィーンドとは不良に囲まれたときに助けてもらいそれ以来仲良くなる。むしろ、好きになってしまったらしくピットフィーンドになんとか好きになろうと努力する。ピットフィーンドを呼ぶときはピットちゃんと言う。また、あいりのことをあいりちゃん。こうみのこをこうちゃんと呼ぶ。あいりは先輩だが敬語はあまり使っていない。
轢沙子とはネットを通じて友達になり、いつか会いたいと思っている。姉さんと呼んでいる。
あいり、こうみとも仲が良くたまに三人でショッピングに行ったりしている。
ピットフィーンド
悪魔。かなり上位に入る高位悪魔でもある。長いあいだ生きているため色々なことを知っている。
いつもはアマリリスにある館で暮らしておりシェリルは使用人である。
好きな食べ物はお菓子全般。嫌いな食べ物はにんにく。
ピットフィーンドが散歩中に光が悪い人に囲まれたところを助けだし、以後仲良くなった。光からピットちゃんと呼ばれるのがちょっと恥ずかしい気分らしい。
身長158センチ体重50キロ。B55W40H50。ちなみにちびというと怒る。
長く生きているので悪魔協会のほとんどが知り合いである。代表者のアークデーモンは友達感覚(なお、アークデーモンのほうが上だったりする)
シェリルが死亡したとき悩んだがすぐに不死としてよみがえらせたことがある。しかしシェリルはこのことに感謝をしている。
シェリル・アイボ
不死。元人間。死亡年齢27歳。現在も過去もピットフィーンドの使用人。性格は穏やかで優しい人。ただ、説教が長い。
最初はなんとなくで来たがピットフィーンドの面白さや頼りになる人間性で次第にずっと仕えようと決めていた。が、突然の事故に巻き込まれてしまい死去。しかし、ピットフィーンドが禁断の呪術を使い不死として復活。現在も不死として活動してる。
好きな食べ物はトムヤムクン。嫌いな食べ物は焦げたもの全般。自分の作った料理で焦げたら全部捨てるという徹底ぶり。
身長167センチ体重45キロ(不死になったので約10キロぐらい痩せた)B87W70H75。不死なのにスタイルがいいという謎体型。
ピットフィーンドにも最近光という仲良しな人間を見つけ友達ができたようで一安心してる。また光の紹介であいりとこうみとも仲良くなった。悪魔協会の知り合いが結構多い。
不死の集まりという会を開き、アマリリスだけでなく各国の不死や亡霊と仲良くしようと色々と活動している。由美子とは文通相手でありいつか由美子がアマリリスに来てほしいと思っている。
山城あいり
鬼。18歳。一本角の鬼である。豪快な性格で難題が出ようとも気合で乗り切ろうとするタイプ
光の先輩だが特に先輩後輩関係ではなく普通に光からはあいりちゃんなどと呼ばれている。
好きな食べ物は野菜果物全般。嫌いな食べ物はパクチー。意外とベジタリアン。
身長165センチ。体重56キロ。B77W68H68。まだ成長期なのでこれ以上増える可能性がある。
面白そうなことはなんだってやるのだが、逆に妹のこうみとは違うためそこだけが唯一違うところ。
ピットフィーンドという面白そうな悪魔と仲良くなれシェリルとも仲良くなれた。一番楽しいと思ったらしい。
趣味はスポーツ。汗をかいて動くのが好き。じっとしてるのはあまり好きではない。
もう高校3年なので進路を決めないといけないが、気合でなんとかなるだろ!で決めようとしてる。
山城こうみ
鬼。二本角の鬼。年齢17歳。冷静沈着タイプで物事を冷静に見極め行動する。が、そこが欠点でもあり優柔不断なところもある。
好きな食べ物は肉全般。嫌いな食べ物は生クリーム。スイーツ系が駄目らしい。
アマリリスにある高校2年で光とは同級生で同じクラス。いつも昼ごはんは光と一緒に食べてる。
身長164センチ体重56キロ。B69W60B64。あいりと同じくこれ以上増える可能性がある。
趣味は読書とショッピング。姉とは違いファッションに気をかけるタイプ。
冷静な彼女なので姉の強引に気合でなんとかしようというのやめてほしいと思っている。しかし姉は好きでありそれでも嫌いにはなれないと姉を信じている。
最近ピットフィーンドと仲良くなれシェリルという人生の先輩がいるため色々と悪いところを改善できそうと思っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます