｢それなら、零夏には、好きな人がいて、どうしたら、仲良くなれるかを相談してた。

とかは？｣

｢えっ？心夏、それ、本当にいってんの？

そんなん、信じてくれるわけないじゃん。｣

｢零夏の言うとうりだ。

だいたい、零夏の好きな人の役は、どうするんだよ。｣

｢うーん,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,｣

｢どうしたの？鈴？｣

｢あっ、いやぁ、明莉達って、そういう恋愛話好きだし、案外いけるんじゃないかなって、思って,,,,,｣

　確かに、橘姉妹は、恋愛話は、好きそうだけど、そんな演技をまず、私ができるかが問題なんだよなぁ。

｢じゃあ、その話でいこう。｣

｢えっ？は？何いってんの？｣

｢だって、俺らだって、そういう場所、欲しいし、その話をし始めたのは、零夏なんだろ？それじゃあ、お前が責任取るしかねえよな。｣

マジかよ,,,,,,,,,,

｢それじゃあ、その話で、橘さん達にごまかすってことで。｣

そして、私達は、橘さんに話す（嘘の話）ことにした。

皆さん、更新遅れてすみません。

これからも、更新がすべての作品、遅れることがあると思うので、そこんところ、よろしくお願いします。　by.櫻井

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