第6話 2024年夏休み

 夏休みの季節、学校から通知が入る、久しぶりに実家に帰宅。

 母親は不在、代わりに従姉の千秋が待っていた。

 葵

 「お久しぶり千秋さん」

 ばし、頬をびんたが通った。

 葵

 「なんかご機嫌斜め?」

 千秋

 「登校してない、帰宅してない」

 葵

 「あー、確かに、仕事は傭兵になった」

 この後に長時間の説教、くたくたになり、就寝、翌朝に食事、そして登校。

 サモナー用の重装備、学生リュックを背中に、M14、対戦車ロケットランチャー、復讐のオーブ&即死のロッド、グロッグ18C、オーブ&タロット、ナイフ、打刀、小太刀、棒手裏剣、手榴弾、爆薬。

 登校と久しぶりの学校、学生を行い、アンケートに回答、職業は傭兵。

 出席の緩和、通信教育の通知、この暮らしと帰宅した後に千秋が待機。

 葵

 「足りない成績は通信教育講座があるらしい」

 千秋

 「ええ、しっかりと通学してね」

 葵

 「まあぼちぼち」

 翌日の通学、放課後に通信教育講座を手続き、傭兵用耐久スマホに電子化した。

 傭兵組合に顔を出し、久しぶりに仕事を引き受けた。

 奥多摩駅周辺にでた鬼族の討伐。

 銃使いが一名、車両乗りが一名、侍が一名、弓使いが一名、魔導師が一名。

 葵

 「よろしく、因みにレベルを聞いてもいい?」

 銃使い

 「23」

 車両乗り

 「一九」

 侍

 「28」

 弓使い

 「29」

 魔導師

 「18です」

 葵

 「へ?カンストしてないの?」

 頷く一同。

 葵

 「やる気ないね、レベルは50のサモナーだ」

 カンストしたレベル帯。

 葵

 「多分、赤字にはならないよ」

 車両乗りの車に移動、召喚体はヴァルキリー一名。

 この奥多摩駅周辺に到着、鬼族を索敵、この遭遇した時に即死を展開、敵対心から98%が即死。

 魔導師

 「凄い」

 M14を乱射、遅れて銃使いが乱射、遅れて弓使いが射撃、遅れて魔導師が攻撃スキル、遅れて侍が攻撃スキル。

 鬼族が全滅、他も索敵、遭遇したら殲滅した。

 帰還と報酬、この帰宅した。

 千秋

 「葵君、座って」

 食事の席に座る、千秋が席を立ち、上着を外し、ブラジャーを外し、葵の上に座って、乳を吸わせた。

 女召喚可能最多最速証明がセットにあり、快楽は100倍、千秋は乳を吸われて絶頂に達した。

 千秋

 「葵君、おっぱいがご褒美、もっと吸って」

 吸う葵、千秋は絶頂に達した。

 千秋が数十回に絶頂に達した後に失神、ベッドに運び、おっぱいを吸って寝た。

 翌朝、傭兵用耐久スマホがなる。

 葵

 「はい神城葵です」

 担当者

 「防衛庁の担当になりました杉浦です」

 葵

 「この電話番号、教導団経由ですよね?」

 杉浦

 「はい、現在の不死族に関した吸血鬼王討伐作戦を通知してます」

 葵

 「即死が効かない吸血鬼王ですか、厄介な」

 杉浦

 「20日後に長野県長野市長野駅に御越しください」

 葵

 「分かりました。装備は?」

 杉浦

 「ご自由に」

 葵

 「分かりました」

 吸血鬼王討伐作戦用の装備を買い漁り、ターンアンデット、ホーリーブレイズを習得、また切り札にソウルクラッシュを得た。

 希望のオーブ&聖火のロッド、聖水に浄化した聖弾を揃え、また聖水に浄化したナイフ、打刀、小太刀、棒手裏剣を揃えた。

 自衛隊教導団の連絡先がある葵、高い実力者はこの連絡先がある。

 19日後、新幹線に長野駅に走る。

 

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地球世界に異世界が転移してきた件。 @405a

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